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今、勉強していて、分からない問題があるので、ご親切に教えてくれる人がいたらお願いします (1) 12段階の階段があり、この階段を1段または2段で昇る場合の数を求める 参考書に 階段を2段登る回数と1段登る回数の組み合わせを (x,y)とあらわすと (0,12),(1,10),(2,8),(3,6),(4,4)(5,2),(6,0)と書いてありますが、この意味がわかりません。 x+yの合計が1ずつ減っていることはわかるのですが (2) アルファベットA~Eのすべて1列ずつ使った5文字の文字列をつくる。 それらを辞書式に並べるとき、文字列BDCAEは何番目にくる 参考書に 24+6+6+2+1=39通りと書いてあるのですが、 どのようにして表されているのかわかりません。 おねがいします
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- gakutensoku
- ベストアンサー率35% (14/40)
(1)の別解です。 n段階の階段を、1段または2段で昇る場合の数をF(n)で表すことにしましょう。12段の場合はF(12)です。 さて、1段または2段昇るので、12段目に到達する方法は (12段目に到達する直前の状態を考えると、)以下の2種類しかありません。 ○11段目まで到達して、1段昇る。 ○10段目まで到達して、2段昇る。 このことから、以下の式が成り立ちます。 F(12) = F(11) + F(10) また、同じ考え方をすれば、一般に F(n+2) = F(n+1) + F(n) となることが確認できます。 この式を使って、n = 1から順番に調べていけば、 最終的にF(12)を求める事が出来ます。 なお、上の関係式は、「フィボナッチ数列」と呼ばれる 有名な数列です。 本や検索で調べてみると、いろいろな興味深いことが分かると思いますので、興味がおありでしたらどうぞ。
- fushigichan
- ベストアンサー率40% (4040/9937)
tati353さん、こんにちは。 解説はもう出ていますが・・・ >(1) (0,12),(1,10),(2,8),(3,6),(4,4)(5,2),(6,0)と書いてありますが、この意味がわかりません。 まず、(2段登る回数、1段登る回数)となっていますよね。 (0,12)・・・2段登る回数がないときは、全部1段づつ上がるので、12回あがらないといけない。 (1,10)・・・2段登る回数が1回のときは、その1回で2段登れてしまうので、残りは10段。 この10段の階段を1段づつ上がるには、10回かかる。 よって、(1,10) (2,8)・・・2段登る回数が2回ということは、この2回で2×2=4段上がれる。 残りは、12-4=8段ですね。 この8段を1段づつ上がるには、8回かかるので (2,8)ということなのです。 他も、同様に考えてくださいね。 >(2) 24+6+6+2+1=39通りと書いてあるのですが アルファベット順ということは、 ABCDEから始まって、EDCBAまでということになります。 文字列BDCAEはBから始まっていますから A○○○○ BA○○○ BC○○○ BDA○○ BDCA○ の順に並んでいくことが分かると思います。 A○○○○の並び方は、4!=24とおり BA○○○の並び方は、3!=6とおり BC○○○の並び方は、3!=6とおり BDA○○の並び方は2!=2とおり BDCA○は、○のところにEが来るしかない1通りなので 24+6+6+2+1=39 最初から39番目、ということになるのです。 ご参考になればうれしいです。
1は答えた方がいるので2だけ。 辞書式の意味が分かっていればできると思います。 BDCAEよりも前に並ぶ文字列の個数を数えればいいわけです。 Aから始まるものすべて BAから始まるものすべて BCから始まるものすべて BDAから始まるものすべて これだけだと思います。 これらのものが並んだ後ろにBDCAEが来るので、 これらの場合の数を求めればBDCAEの順番が分かりますね。
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
参考まで 階段を2段登る回数と1段登る回数の組み合わせを (x,y)とあらわすと (0,12),(1,10),(2,8),(3,6),(4,4)(5,2),(6,0)と書いてありますが、この意味がわかりません。 xは2段上る数ですね。yは一段上る数です。 全部で12段の階段ですから、一段づつあがればx=0,y=12, 一回2段を使えば、x=1, y=10 になりますね。つまり, 12=2x+y という式になりますね。 (x,y)=(4,4) 12=2*4+4 ですね。この式で全部12になりますでしょう。 という考えかたですね。