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JAZZセッション ラスト音の前の名称
JAZZ初心者、セッション経験半年未満です。 1.JAZZスタンダードセッションで、最後の1小節前に、バッキングがスローダウンしてとまり、フロントが何かフレーズをして「バーン」と全員が音を出して終わる →そのフロントがひとり何かやっている部分には、名称がついているのですか?教えて下さい。 2.また、バックに身振りでやってもあわない時と、スムーズにいくのは、出している音に何か合図的なものを含めて、やらないといけないのでしょうか?身振りだけで通じない時があります。 何かアレにはルールみたいなものがあるのでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。
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>そのフロントがひとり何かやっている部分には、名称がついているのですか?教えて下さい。 バックがリズムを刻むのをやめた後でサックス等がフリーテンポでコードに囚われず演奏する部分のことしたら、「カデンツァ(cadenza)」です。元々はクラシック用語(参考URL)ですが、ジャズではエンディングで自由にソロを取る部分をカデンツァと呼びます。 >何かアレにはルールみたいなものがあるのでしょうか? セッションには何回か参加したことがありますが、身振りによる合図以外に「音で」ということは聞いたことがありません。終わると見せかけて他のところへ飛んでいくみたいの結構ありますから、やっぱり大げさに身振りでやるしかないでしょう。いつも一緒にやっているメンバーだったら「あうんの呼吸」みたいので出来るかもしれないけど、セッションだったら身振りしかないと思いますよ。
お礼
有難うございます。これからは、「アレ」といわずにカデンツァときちんと言えるかしこい人になり、大変嬉しいです。 身振りも もっとわかるように 特にピアノさんが後ろ向いていることが多いので、ちょっと近くにいって、大げさにやってみることにします。