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ワイン古酒について悩んでいます。再度質問します。
ネット通販のワインセールで10年13年など古酒の特別販売が掲示されます。 長期間の保存古酒は高価なものと思い込んでいるのですが、ネット上の買い得品はでは2000円台とか3000円台での販売です。 長期間の保存で手間隙かかった古酒が2、3年ものより格安なのは、品質がそれなりのというか、基準の品質に仕上がらなかったものなのかと疑問に思う。 超有名銘柄でないからなのか、品質的にそれなりのものなのか、保存期間の手間隙考えると、とても不思議に思います。 それと通販の品質表示にアルコールの度数が表示が皆無なのも不思議に思う。 以上のワインの疑問に的確な回答をお願いします。
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- mouton1973
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下の方が書いている理由でそのようなワインが存在しますし、基本的にワインの熟成とはそれを好む人がいてる劣化の事なので、安い高いは関係なく長期熟成は個人の好みです。 また、長期熟成=高価ではないです。 それを欲しがる人がいるから高価なのです。いわゆるプレミアですね。 でも、稀にワインを沢山置いていた高級レストランや酒屋が潰れたりしてその店を購入した際にごっそり無料でそのワインが付いてくる場合や潰れるお店が売りさばこうとしている場合もありますので絶対変だとも言えないです。 ワインは葡萄がとれた年によって値段に変動がありますが、ワイン法がある国の物はある一定のレベルにない場合は収穫した国や地域の名前を載せて販売できない法律がありますので、そんな無茶苦茶なものではないのではないでしょうか。 アルコール表示は通販の会社が載せていないだけなのでしょうか。 ワインはボトルにアルコール表示しなけれまならないとほぼどの国でも法律で決まっています。 また、基本的に無名のワインを長期熟成すると品質が良くてもほぼ価値的には0になります。 いろいろ書きましたが、その売られているワインの銘柄や原産地呼称が分からないとなんとも言いにくいです。
- raosyuu
- ベストアンサー率18% (8/44)
山梨に住んでいます。近所の酒屋で30年物のワイン(一升瓶)が3000円くらいで売っています。先日呑みましたが、まあまあでした。(年代を感じる古い味)アルコール度数14度、勝沼のワインメーカーのものです。 ワインメーカーでは、自家用に古いもの保存しているようです。いろいろな味があり楽しめます。 しかし、海外有名ワインとは保存状態等違いますから値段相応の味、品質だと思います。 要は、価格は顧客が決める。その値段で買う人がいるから…だと思います。 私は、美味しいワインを飲むなら普通のもの、話題作りなら古酒みたいな 考え方 酒屋の親父もお土産としてはどうかな??好き嫌いありますから・・・と言ってました。
お礼
ご回答有難うございました。 今回の対象はボルドーの年代物でした。 無銘のワインが長期熟成(保存)で無価値になるということですか。 キャンティー地区のワイナリー訪問で得た体験とも違う価値判断ですが面白いものですね。無銘の銘酒を探すという楽しみ方をできそうです。 アルコール濃度が味の基準に深く影響するものと思います。見聞した数多のワインの評価(値段とクラス)では度数もそれなりに高い方が格上になるように思っていました。買い集めたワインをも一度再評価してみます。 美味くて安価なワインに出会えるように、これからワインについて少し基本的な勉強をしてみます。 専門的なご回答いただき有難うございました。