- 締切済み
何もしたくありません
私は23歳の大学生です。 今回ご相談させていただく内容は、スチューデントアパシーについてです。 私はあらゆるものに対する欲がありません。 最近のマスコミ用語を使えば「草食系男子」にカテゴライズされるのかもしれませんが、それ以上に自分自身、あまりにも無気力に過ぎるのではないかと思っています。 物質的にも特に欲しいものはありませんし、人間関係にも不満はありません(多少は物欲もありますが、必ずしも必要でないという結論に達してやり過ごしています)。 休日の過ごし方も、本と音楽とネット環境があればそれで満足してしまいます。 さらにひどい時期には本や音楽に対する興味も失せてしまって、ただネットサーフィンだけで一日を終えることもあります。 本来は就職活動も終わっているべき時期ですが、金銭面や将来に対する危機感も薄く、いまだ行動に出ておりません。 高校生まではそうではありませんでした。 受験勉強のために自主的にスケジュールを立て、我ながらストイックに勉強に打ち込んでいたと思います。 大学生になって急に現れたこの無気力は、スチューデントアパシーに該当するのでしょうか。 またその心理の社会的要因と治療法についてご意見をいただきたく質問した次第です。 稚拙な文章で心苦しいですが、人生の先輩方にアドバイスいただければありがたいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ice rub(@icerub)
- ベストアンサー率23% (604/2626)
恐らく何事にも不自由していない生活を送っていらっしゃるのでしょう 食事があって、寝るところがあって、自由に使えるPCがあって お金にも特に困っていなくて・・・・ もし親元に住んでいるのなら、家を出て一人で無一文から生活を始めてみてください 現実を知ることにより生活や考えが180度変わります
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
大学に入ったら目標を失って無気力になってしまう、というのはまあ昔からあったことで、別に普通のこと、そう捉えることですよ。 社会的要因と治療法だなんて、大げさに考えないことです。 だって、大学を出たあとは社会に出て労働しなければならない。 学生なら許されたことも社会人となれば許されない。 社会ってところはどうも厳しいばかりでつまらなそうだ。 誰だってそう思ってる。とくに今は若者が夢を持てない社会だからね。 今のあなたの状態は、なんにも特別なことじゃありません。 なにか高邁な夢や目標や計画がないと生きて行けないわけではないんです。 自立して生活を営まなければならないという現実があるだけ。 人並みの生活を維持していくのはなかなか大変なことです。 無気力だろうが欲がなかろうが、毎日の生活をやり過ごすことができれば、それでオッケーなんです。 なぜならそれが社会人としての基本だから。 なにもかもそこから始まるのだから。 とりあえず生活の安定のための職を得る。それが今のあなたの最大にして唯一の目標とするべきでしょう。 考えるより体で動くことですよ。 生活の基盤を確保して、どうにか一人前になって、それからその先のことは考えましょう。 一歩を踏み出さない限り助からない沈みかけた舟に乗ってるとでも思ってください。 ぜいたく言ってる場合じゃありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 考えるより体で動くこと…そうですよね。 確かに今までの自分は不安や悩みが先行してしまい、それがきちんと自分の中で解消されるまで行動に移っていませんでした。 考えるより動け、これをモットーにして進んでいこうと思います。 どうもありがとうございました!