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お店の繁忙・閑散の波
私は小さな鯛焼き店をフランチャイズで経営しております。 お菓子は冬に売れると聞いたことがありますし、本部からもそのように聞いておりました。 ましてや温かいものですし、夏よりは良いだろうと思っていました… しかしながら、世の中が忙しいこの12月の師走に、なんと『暇』なのです。 こんな事ってあるんだろうかー! 去年は製造関係の会社におりましたので年末は当然忙しく、伴って売上も上がりました。 周りの人間にも聞いてみましたが、『師走はイベントの準備で忙しいので、関係ないものは意外と物は売れない』という意見が結構ありました。 ちなみにこちらは雪が積もる地方ですので、雪が降った日は更に輪をかけて酷い売上となるわけです。 地域(気候)性のものなのだろうか…業種の問題なんだろうか…ただ不人気なのか…余りにも急激に沈没するもので驚いてます。 皆さんがご存じのお店の繁忙期・閑散期の波ってどんな感じなんでしょうか? 業種・地域を問わず教えていただくと大変参考になります。 よろしくお願いします。
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- mat983
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http://tanakasp.blog.ocn.ne.jp/dokuritsu/2009/09/7_dc21.html http://33asahi.com/tokushu/200912.html http://aromablack5310.blog77.fc2.com/?mode=m&no=7057 ついこの間のテレビで見ましたが、3番目のサイトにあるように、 「たい焼きの店舗が全国的に増えている。ブームの背景には不況の影響もありそうだ」です。 冬の定番であり、開業資金が安く、調理方法も短期間でで習得できるので店が増えているのだと思います。 繁忙期、閑散期の波というより、かき入れ時ではないでしょうか。 感謝セールとかやって質問者さんのお店のたい焼きに目が向く商売にしなければいけないのではないでしょうか。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
うちの地区の鯛焼き屋は、学校が集まっている地域の駅側(通学路途中)に2軒ありますよ。 つまり、わざわざそのために足を運ぶのではなく、通りがかるところに店が出ているから、お腹がすいた学生さんたちが家まで腹を満たすために買ってくれるのです。 通学途中でおやつを食べないとお腹が持たない、というのも、大人相手とは違う点です。成長期で食欲旺盛な学生と違い、主婦層はダイエット&食費節約で自宅までがまんして自分で作りますし、通勤層はおやつではなく食事を求めているでしょうから。
- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
専門家ではありませんが、会社を経営しているものです。 >お菓子は冬に売れると聞いたことがありますし、本部からもそのように聞いておりました。 それを鵜呑みにするのも危険だと思います。たとえば夏だから冷たい物が売れると思って、アイスクリーム屋をやっていたとします。日本の場合、25度を超え30度ぐらいまではアイスクリームが売れるのですが、30度を超えるとアイスクリームよりもアイスキャンディ(氷菓子)が売れ始め、35度を超えるとアイスクリームはほぼ売れなくなるそうです。 たい焼きもたしかに、寒い冬に熱々を食べたいものでしょうが、雪が降るぐらい気温が下がると、たとえばお汁粉や甘酒に売れ筋がシフトしてくような傾向があるのかもしれません。 なにが言いたいのかというと、現状では 「気温が下がったから消費者の消費行動に変化がでた」のか 「年末という時期だから売れないのか」が はっきりしていないということです。 たい焼きが冬にコンスタントに売れ、年末だからという理由なら1月には売り上げが回復することが期待できますが、気温が下がったことによりたい焼きが売れなくなったなら、1月から3月までは売り上げが回復しないことになります。 フランチャイズ本部はそのようなデータはもっていないのでしょうか。またお汁粉などもっと寒い時期に買ってもらえるような商品を併売することは可能なのでしょうか。 そのあたりを、本部に確認し、協議することをお勧めします。