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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:重箱の使い方)
重箱を使ったおせち料理の食卓演出とは?
このQ&Aのポイント
- 重箱におせち料理を詰めて食卓に出す方法について知りたいです。大家族の実家では冷蔵庫の代わりに広い場所に置き、その都度皿に盛っていたようですが、人数が少ない場合はどのようにしているのか気になります。また、おせち料理を一つの重箱に詰められるお店でも、お皿に盛りなおすのか気になります。
- 実家では重箱におせち料理を詰めて、冷蔵庫の代わりに広い場所に置いておき、食べるたびに皿に盛っていました。しかし、嫁ぎ先は人数が少ないため、重箱ごと食卓に出してしまうそうです。一方、お店で購入したおせち料理を一つの重箱に詰める場合、お皿に盛りなおさなくてはならず、楽しみが減ってしまうと感じています。
- 現代の家庭では、重箱を使ったおせち料理の食卓演出について様々な方法があると思います。大家族の実家では重箱に詰めていたが、人数が少ない場合は重箱ごと食卓に出すことが多いようです。また、お店で購入したおせち料理を一つの重箱に詰める場合、お皿に盛りなおす必要があり、楽しみが減ってしまうこともあります。今時の家庭で重箱を使っている方は、どのようにしているのか気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
直接の回答にはなりづらいですが、おせち料理の考え方を紹介しますね。 一説には、正月には台所に年神様が降りられると考えられていました。 なので、正月三が日は「神様がいる台所を騒がしてはならない」と言う考えから、年が明ける前に煮しめ等の保存食を用意し、台所での調理をしなくても良いようにした、と言われます。 洗い物に関しても同様に、台所での仕事を避けるために、お重に入れて供した、と言われます。 転じて、「主婦が三が日に休めるように」と、お重に保存が効く料理を詰め、台所に立たずに済むように、と言う考え方になったと言う説もあります。 この考え方から見ると、ちょこちょこと料理を取りに台所に入るのは本筋ではなく、いつでも食べられるように食卓にお重を置いておくのが本筋のような気がしますね。 まぁ、実際は台所に立たずに三が日を遣り過ごす…なんて難しいんですけどね(笑)。
お礼
ありがとうございます。 神様がいる台所を騒がしてはならないのですか。 洗い物も台所ではやらないとは、でも昔のお坊さんも、茶碗に白湯を入れ、それを飲んで拭いて、食事終了にしたなど聞いたことがあったことを思い出しました。 それにしても、食卓にお重を置いてよいという説。 ちょっと安心しました。その方が私も楽ですしね。 今時の部屋は暖かいので、全てを置いたままにはできないですが。