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太陽のさす角度はなぜ変わる?

同じ部屋の同じ場所に座っていても、冬と夏では太陽の当たり方が違います。太陽のさす角度の違いはどこから生じるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • koredewa
  • ベストアンサー率57% (283/493)
回答No.5

No.4さんの回答で、だいぶ理解されたようですね。 下記を参考にしてください。 太陽の南中高度と地軸の傾き http://www.city.itako.ibaraki.jp/ayame/ayame/index/005/koudo.htm 地軸の傾き 第一回 http://www2s.biglobe.ne.jp/~LUPIN/axis/axis1.html 「白夜」「極夜」と言う言葉をご存知だと思います。 これも、地軸の傾きによるものです。

mahundi
質問者

お礼

はあ~、感動しました!!これで、我が家の子どもにどんなにつっこまれて、もしっかりと答えられそうです。どうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

地球の自転軸は地球の公転軌道に対して約23.5度傾いています 地球儀の傾きがそうです 地球はこの傾きのまま太陽の周りを公転します 地kっゆじょうの一点から見ると太陽の角度が変わるのがわかると思います

mahundi
質問者

補足

図解入りの説明、ありがとうございます。 ただ、まだ私の頭の中でクリアーにならないので、再度質問させていただいてもよろしいでしょうか?基本的な知識が私には欠けていて、非常識なまでに基本的なことかもしれませんが、予めご容赦ください。 地球は23.5度の傾きを保ったまま、1日に1回自転し、太陽の周りを周っているわけですね?図の中で、夏の日本の位置と冬の日本の位置がずれていますが、これはつまり、地球は1年をかけて1度太陽の周りを公転することから生じる位置の違いですか?つまり春から夏の終わりにかけては、北半球にある日本は、地軸の傾きのせいで太陽に近いところを移動しており、それで陽が真上から射しつけるように感じるのであり、秋の終わりから冬にかけては、日本が地球のかなり天辺あたりに位置することになるので太陽との距離が開き、そのせいで太陽が低く射す、という理解で正しいでしょうか?地球の公転は1年に1回、ということですね?

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.3

夏は太陽の高度が高くなって、冬は低くなります。 これは地球の公転面に対して地軸が傾いていることによって起こります。 中学校の理科で出てくる内容だと思いますが。 時々、夏は地球が太陽に近い、冬は遠いと思っている人がいます。 私が小学校のときの先生はこういう風に言っていました。 地球が太陽の周りを回っている軌道が楕円であるという知識が災いしている誤解です。それだと南半球で夏と冬が逆になっているということが説明できません。

mahundi
質問者

お礼

小学理科じゃなくてよかったです…。 質問を簡単に書きすぎたために、私の中での肝心の問題点がぼけてしまったようでした。地軸の傾きのみならず、太陽に面する、冬と夏での日本の位置が違う、ということが決定的なポイントだったんですね。 ありがとうございました。

noname#155097
noname#155097
回答No.2

太陽に対する相対的な地球の軸が傾くからです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%81%93 『地球の公転面の垂線に対する地軸の傾きに由来するものである。』

mahundi
質問者

お礼

参考ページを教えていただきありがとうございました。

noname#195426
noname#195426
回答No.1

地球の位置と傾きのせいで違いが生じます。

mahundi
質問者

お礼

位置、というのが微妙でした。 夏と冬では、太陽に面する日本の位置が違う、ということですね。 ははあ、ありがとうございました。

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