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虹について(太陽光の屈折率)
虹は太陽光が水の粒で屈折するときの角度の違いで色が分かれて見えるということは分かりました。 では、なぜ色によって屈折する角度が変わるのでしょうか。 中学生などでも分かるように、たとえ話などで分かりやすく説明していただけるとありがたいです。
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- keys0012
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回答No.1
光の中にはたくさんの種類が混ざってます イメージとしては虹の5色ですね(6色とか7色とも言う) 【本当は数えるのが億劫なほどあったりしますが・・】 その5種類の色には同じ種類の力ですが威力が違うのです これを屈折率といい、色ごとにある程度決まってます これが波長です 力の高い色と力の弱い色では(本来は波長の長さですが) 水の粒を押しぬけて進むのに違いが出ます その結果 まっすぐ進めず曲がるのです (正確には直線と波の特性があるので違いますが) こうして一定の場所でレンズのように光が曲がり 近くの 空気中にある塵に光を落とし虹ができます 簡単にしたはいいけど だいぶ誤解が生まれそうだ・・・ イメージとしてはこんな感じです これを踏まえて専門的なことを見ると少しは分かるかも? 自分で調べるときのキーワード 【分光 屈折率 波長 光 虹】 などから適当にチョイスしてください