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芳香族の求電子置換

芳香族の求電子置換反応において、メチル基は活性化基であり、メトキシ基は強い活性化基である。 この理由を説明せよと、レポートの課題で出たのですが、なぜなんでしょうか?? 分かる方がいましたら、教えてください。

みんなの回答

noname#116453
noname#116453
回答No.2

教科書でも見れば共鳴効果ということで、図とともに説明してあると思いますが・・・・

  • MackyNo1
  • ベストアンサー率53% (1521/2850)
回答No.1

レポートや宿題などの問題がわからなくて、その答えを求めるような質問するのは適切ではありません。 ヒントだけ書くと、芳香族の求電子反応は芳香環の電子密度の高いほうが反応しやすいこと。 電子吸引基のニトロ基やカルボニル基がついた場合は、芳香環の電子密度が低くなるのに対して、メチル基はハイパーコンジュゲーションによってわずかに芳香環に電子を供給するので反応性が上がる。 メトキシ基は酸素のローンペアがあるので、これが芳香環と共役すると、電子移動してどのようになるか考えてみて下さい。

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