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納得できない遺産分割協議書。
昨年、母が亡くなり 姉A姉Bとともに遺産分割協議を行い(父は既に他界)協議書の作成をしました。 相続人は自分を入れて3名です。 話し合いの段階から納得のいかない部分があったのですが 死亡から10ヵ月以内の納税期日が迫ったため、しぶしぶ捺印しました。 納得できない点は… 姉Aは独身で母と生計を共にしておりました。姉Aは生前母から2000万ほどもらっていた疑いがあります。しかし納税期日が迫っていたため私は捺印してしまいました。 が、諦めがつかず 納得できなかった金額分を姉からもらうことは可能でしょうか?私としては2000万の3分の1を姉Aからもらいたいと思っています。 まだ名義変更手続きが終わってない株式があるので その名義変更を先のばしにして 姉Aがもらうべきだった株の配当を私がもらうという形にしたいのですが…。 姉にそのことを提案しましたが 「一度協議書に捺印したのだからダメ」と同意してくれませんし、「株式の名義変更を早くしてくれ」と言ってきており、険悪ムードになっております。 家裁に持ち込んだ場合、勝ち目はあるのでしょうか? ちなみに姉Bは特に何も言っておらず どちらでもいいというスタンスです。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 分割割合はそれぞれ3分の1ずつとしましたが、私は長男であり 今後お墓や仏壇を管理していくつもりですので やはり他の相続人と同じ相続額というのは腑に落ちないという気持ちがあります。 しぶしぶ捺印してしまったのは、今回の相続税は相続した預貯金から納税することにしていましたので、 納税期日が迫っている→分割が決まらないと預貯金の解約ができないし各相続人の納税額が確定できない→とりあえず納税に間に合わせるために協議書を完成させざるを得ない、という流れだったのです。