- ベストアンサー
専門家に依頼するメリットと選び方
- 専門家に依頼することのメリットや選び方についてまとめました。
- 建築計画や金融計画の失敗を避けるためには専門家のアドバイスが重要です。
- 税理士とファイナンシャルプランナーの違いや適切な専門家の選び方、報酬などについても解説します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
失敗をなくす=損をしないようにすると言うことから、100%逃げることは出来ないでしょう。 ただ、減らすと言う意味では、不動産管理会社を利用して、賃貸管理を委託するなどでしょうね。 税理士資格は経営コンサルタントではありません。税理士業務から得られる知識や実績と税理士資格を持つ人の知識でコンサルタントを行うことになるでしょう。従って、すべての税理士があなたの望むことが出来るとは限りません。 一箇所の専門家ですべてを賄うことは出来ないでしょうね。 建築資金や建築後の税金から相続などを含めた将来の税金関係も考えると税理士への相談はあったほうが良いでしょう。 建築する建物も流行のデザインや内装などの使い勝手などは、建設会社や建築士などへの相談も良いかもしれません。 資金計画については、FPだけでなく、経営コンサルタントなどを業務として行う資格者(税理士や公認会計士、その他)や純粋な経営コンサルタント(コンサルタントに資格は不要)も計画の相談は可能でしょう。もちろん融資を受けることが前提などと考えれば、金融機関での相談も良いかもしれませんね。 建設会社の中には、不動産管理を含めたコンサルタントも行う場合もあるでしょうし、提携の税理士などの紹介等もあるかもしれません。
その他の回答 (3)
- fp_chrome
- ベストアンサー率28% (11/38)
FPとして独立しています。さて、デベロッパーさん等でしたらFPによる個別のローン設計や、キャッシュフロー等の収支の見込みは購入前に設計してくれると思います。 金融設計~申告をご自身でされる場合も現在まで確定申告されてこられた経験からFPさんに相談で十分対応できると思います。税務申告の代理ともなりますと税理士法でFPによる税務の扱いは行えませんので、日常業務の顧問程度なら受けて貰えるでしょう。 大きな企業さんでしたらそれぞれ顧問の先生がおられるでしょう。税理士さんも、FPさんにも得意分野がありますが、企業内のお抱えFPさんは販売フィーが発生する分企業よりの意見となる場合がありますので複数の意見でご自身で判断すべきでしょう。
- eightman33
- ベストアンサー率56% (175/308)
大和ハウスとか積水ハウスのような大手では、無料で向こう30年間 ぐらいの収支のシミュレーション表を作成してくれます。 また、提携税理士との無料相談もしてくれます。 先方も営業の一環と割り切っているので、それを依頼したから といって、こちらには何も心理的な負担はかけてきません。 大いに利用するべきでしょう。 ミサワホームなどは老人向け賃貸でユニークな提案をしています。 また、それぞれ関連不動産会社で一括借上げも行っていますので 事後の運営も安心で手がかりません。 場合によっては融資の斡旋までしてくれます。 建築費は、多少割高かも知れませんが大手企業への依頼は安心料込み だと考えれば納得がいきます。 いずれにせよ必要な情報を無料で得るにはこの3社は最右翼です。
お礼
ありがとうございます。この3社は絶対に抑えておきます。
- 塾長(@ty470620)
- ベストアンサー率28% (300/1062)
こういう場合、信用の有る信託銀行が宜しいかと思います。
お礼
そうですか、信託系の金融機関のHPを見ると、 確かにコンサルには強そうですね。 機会があったら相談してみます。 とはいっても定期預金を少し預けている程度ですが。
お礼
なるほど 一箇所の専門家ですべてを賄うことは出来ないのですね。 参考になりました。 確かに一箇所だけでは怪我しそうですね。 まずは建設会社を数社選んで話を聞いてもらうこととします。 金融関係が弱ければ別途探してみます。 ありがとうございました。