光るビール瓶
と書くと多少語弊がありますが,最近のビール瓶って,昔のビール瓶よりもテカテカしていますよね。まるでビニールでコーティングされているかのように,強く反射しますよね。何かでコーティングされているのだとは思うのですが,具体的には一体何がコーティングされているのでしょうか?
ナイフで引っ掻いても傷つかず,ライターの火であぶっても変化しないので,樹脂ではないことは明らかです。反射率の高さから,何か屈折率の高い酸化物か金属のスパッタ薄膜なのではないかと想像しておりますが…。
そう言えば,褐色そのものの色も昔より淡くなった気がします。褐色を淡めにして,その分コーティングで光を反射させれば,確かに直射日光に晒されたときのビンの温度上昇を抑えられ,品質を保つのに有利になります。そのような技術革新なのではないかと,勝手に想像しております。
この光るビール瓶について,詳細をご存じの方がいらっしゃいましたら,是非教えて下さい。宜しくお願いします。
補足
ありがとうございました。 外国の容量からの変換か何かと思っていました。 合単位での調整とは気付きませんでした。