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弁慶の最後

弁慶は仁王立ちで討ち死にしましたが、本当ですか? 人間は主君を思えば本当に仁王立ちのままで死ねるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • cyototu
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回答No.4

これは、歴史に残るような人が尋常な死に方をするはずが無い、その尊さ故に、何か普通人とは違った死に方をするはずである、という人々の願望を表しております。 同様な例では、人類にまたとない特別な方が受胎する日が何でも無い日に起こるはずが無い。何か特別な日に起こるはずである。したがって、その日は人々が誰でも春の到来を祝う春分の日であるはずである。したがって、その特別な方の生まれる日は冬至になるのが必然である。したがってその方は12月25日ごろに生まれたに違いない、と言い出して、12月25日をその方の誕生日と決め、世界中でその日をお祝いするのと同じです。でも、本当に春分の日に受胎したのですかと問うと、誰も分かりません。ただ、皆がそう言っているから12月25日なんだと決めたのでしょう。 人間て、こんないい加減な事で世界中が動き、場合によっては命まで賭ける者なんですね。理詰めでは把握できない人間の深みと面白さを感じます。

その他の回答 (3)

  • sotom
  • ベストアンサー率15% (698/4465)
回答No.3

死後硬直があったとしても、立ったままというのは 相当バランスのいい肉体なのでしょうか? 槍を支えにした場合ならありそうですが、二本足だけの場合は 「基本的には」有り得ないのではないかと思います。 医学的見地から考察しましょう。精神だけでは成り立ちません。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

追伸を書き忘れました。 ご質問の題目は、「弁慶の最期」とされるべきであったかと思います。 お邪魔しました。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 まさか。 伝説ですので、信用するか否かは個人の自由。 私は、このような不自然な伝説は信用しません。 話を面白くするための脚色ですね。 何かに支えられていたなら別ですが。

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