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口座がある、口座があくとはどのような状態?
当方、おもにデザイン関係の仕事をしていますが、会社の外に出る事もほとんど無く、会社の中での仕事ばかりが中心となっています。 営業と打ち合わせをしていく中で、営業マンが「新規取引先の○○社の口座があいた」とか「△△社とはずっと仕事していないが口座はあるから」とよく言われます。 世間知らずと思われたくも無く、意味も分からず「ふんふん」と言ってますが「口座がある、口座があく」とは取引の上でどのような状態を指すのでしょうか?
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No.1補足です。 A社は銀行ではありません。 まず、口座=銀行口座 という発想を捨ててください。 ある会社(X社とします。)が取引する相手先を、事務処理の 煩雑さを避ける為に300社に限定したとします。 放っておいて何千社にもなったら収拾がつかないからです。 このX社から取引先として認められた300社が「X社に口座を 持っている」という表現をします。 つまり、X社からお墨付きを与えられたエリート会社です。 エリートかどうかまでは知りませんが!! 例えば、電通の取引先会社の下請け、孫請けさらにその下のひ孫と 取引していても、電通に口座があるとは言いません。 電通と直接取引している会社だけが、電通に口座があると言います。 お分かりいただけたでしょうか。
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- eightman33
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「口座」があるとは、取引口座があるという意味です。 企業によっては事務処理の煩雑さを避ける為、取引先が 無闇と増えないように会社の方針で取引先は何軒までと 決めている場合があります。 ここが一杯ですと新規に取引きしたくても 「いま、口座の空きがないので・・・・・・」 と断り文句を言われますが、先方の担当者が是非あなたと取引 したいと思えば「A社の口座を使ってください。」と言われます。 あなた→A社→相手先 という流れで取引することになります。 A社はあなたにいわゆる「名板貸し」を行い、口座利用の手数料を 取ります。 逆に、暫く取引が途絶えていても口座が残っているならいつでも 取引が再開できます。これを「口座」があると言います。 以上、簡単ですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 正直まだ理解ができていません。 ここで言うA社とは銀行を指すのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんとなくですが、分かるようになりました。 最近、新規で取引できたある会社をC社とします。 C社は小さな会社で、新規ですから当然それまでに取引実績がありません。 C社は私の所属する会社から「最初の3~4回は商品と現金の引き換えで」と支払い条件を出されています。 このような場合は「口座があいていない」と言うのでしょうか?