ANo6です。
私の会社でちょっと違うのは、入手金とも手形を使わない筈です。たぶん、銀行口座しか相手にしていません。明日、確認してみます。
うちでは、口座というより、「取引先マスターに登録されているか?」と言う言い方です。取引先マスターには、連番になっている取引先番号、取引先名、銀行口座や支払い条件(某社で納品後15日以内に支払えとか無理を言っている例があります。また、当方都合の請求書の要否の指定などです)、住所、担当者名、電話/Fax番号などが登録されており、支払いするのが、確定すると自動Faxで「入金するよ」とのお知らせをしたりしています。
うちでの間接購買ですが、物品毎に発注書を取引先番号を指定して作成し、自動Faxで送り、月〆で購買一覧が間に入っている業者から来るので、間接購買の担当者は納品の有無を発注者に確認し、発注書に対応する支払いの承認入力を行い、最後に、購買の支払部門長が全ての支払いに関する一括承認操作する事で銀行口座への振込み依頼が作成され、全銀手順で銀行に振込み手続きが電送されます。
たしか、請求書は貰いません。来ても処理に困るだけと聞いています。
逆に物を売るときですが、手形決済だと間に何社かある卸の商社を入れるはずです。それでも時々、巨額の焦げ付きの話を聞くので、担当営業は大変だと思います。
ご質問の「自社と間に入る会社と直口座があると考えてよろしいのでしょうか」は、正確には、間接購買に利用する会社は取引先マスターに登録されており(登録されていないとFaxで発注書が出せない)、銀行口座などの情報が登録されていると言う事で、Yesです。
補足
回答の意味はわかりました。 ただ、fumidai様の回答は他の回答者の方たちが言っている口座=取引という回答とは少し違うように感じます。 ご回答にあった間接購買とは自社と間に入る会社と直口座があると考えてよろしいのでしょうか?