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公認会計士の制度改革について
連日、公認会計士の制度改革についての政府高官の発言が 新聞に載っています。趣旨は、今年度の合格者のうち数百 人が就職できずにいるので何とかしたいということですが、 日々の発言にブレがあり、とうとう今日は合格者数を2千 人程度に絞るとまで書いてありました。 今度の日曜日に一次試験が迫っているこの大事な時期に、 何故この様な受験生を動揺させる事を言うのでしょうか。 真面目に頑張っている若者の気持ちを考えない・・・・これが 今の日本なのでしょうか。この儘では、頑張っている人が 気の毒というだけでなく将来の日本が不安になります。 何とかなりませんか。
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質問者が選んだベストアンサー
何とかなりません(若干きつく言います、すいません)。 そのくらい今年の就職難は深刻な問題になっています、 今年と同人数で合格者を出せば今年度の未内定者+次年度の合格者で監査法人への就職が集まり、 さらに深刻な就職難になるのが確実に予測できるからです。 質問者さんの学歴等はわかりませんが受かっても働けずアルバイト生活は嫌でしょう、それが今年の未内定者の現状です。 さらに言えば現在の受験者以上に頑張ってきた合格者に対してなんの配慮もなしに、来年の合格者を溢れかえらせ、 アルバイトの合格者を増やし続けるほうがよっぽど日本がおかしな国でしょう。 唯一の対処法は勉強に集中することです、受験者にできることは論文式に受かることのみです、 自分から周囲を気にしてやる気を落としたのではなかなか受かりません、できるかぎりシャットアウトしましょう。 それでは明日、全力を尽くして頑張ってください。
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- Takapon1013
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#1さんに同じく、何ともなりません。 >>真面目に頑張っている若者の気持ちを考えない >>頑張っている人が >>気の毒というだけでなく将来の日本が不安になります。 厳しいようですが、、、 ボランティアのために受験制度があるわけではありません。 そして、今に始まったことではなく、 資格受験というのは頑張った人を全員受からせるものではありません。 また現実的にも、あまり合格者数が多くても、 むしろ苦労が増えることと思います。 浮き沈みの激しい業界ですので、 ここで生きていこうとするのなら、 門戸が狭まったことで逆に発奮するぐらいで、 自分の勉強に専念されて下さい。