• 締切済み

相当複雑な相続に直面しています・・

今年6月に父が他界し相続が発生しました。 相続財産には父の自社株や日本国内の不動産、有価証券、預金とアメリカとオーストラリアに国債、預金があります。 相続人は当初 長男(私)、弟、姉の三人で、国内の遺産については大体把握できました。ただ海外の資産は英語に堪能な知人に依頼し進めていたのですが相当苦労しておりあまり進んでいない状況で困っています しかもここにきて海外(台湾)に妹、非嫡出子(未認知)がいることが発覚しました。国内三人の意見としては台湾の妹にも取り分をあげても良いとは思っているのですが、今から認知して相続人に入れようと思うとせっかく進んだ(特に海外)物がまた白紙になってしまい、納付期限も迫ってきているのでどういう形にすればいいのか悩んでおります。 書きたいことがありすぎて、まとまりが無い長文でスミマセンが このようなケースでどんなところに相談すればよいかや、何かアドバイス頂ける事があれば是非ともよろしくお願い致します

みんなの回答

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.6

海外の方から、連絡がなければ、知らぬ存ぜぬでよいのでは、 貴方の話をきくと、それ相当の金額をかんじますので、 現行どうり、お分けになったら、いかがですか?。

回答No.5

このような国際相続の場合、一般の弁護士、税理士事務所では十分な対応ができないと思います。 現地弁護士、会計士と相談しつつ、国内の国際問題に詳しい専門家と相談しつつ進めていくしかないと思います。

  • tac48
  • ベストアンサー率36% (339/932)
回答No.4

#3です。 まず、国際弁護士というのは存在しません。国際法という国と国との 争いに対する法律はありますが、この法律に関する弁護士資格はない はずです。また、複数国で有効な弁護士資格を持つ先生もいらっしゃい ますが、日本と豪州と台湾と、米国の資産がある州の資格をすべて 持つ先生は存在しえないです。 通常考えられるのは、日本だけでなく海外もOKという大きめ の弁護事務所、もしくは会計事務所に相談するのが常道です。 こういった事務所は、米国、豪州、台湾ぐらいなら、提携事務所が あるので、すべてやってくれます。ただし、有名であればあるほど、 とてつもない金額がかかることも事実です。予算ありきでお考え 下さい。財産の種類とか場所とか相続人は複雑なんだけど、借金も 多くてネット資産が小さいなどという場合は、良い先生と出会う ことではなく、適当な金額でこなしてくれる事務所を見つける ことが重要です。相続人一人当たりの受取金額が1億円を越える 場合は、違う方法もあります。それは、受け取った後に預けたり 信託することを条件に、銀行(特に外資系の銀行には多い)の プライベートバンキング部門に相談することです。新たな妹さん 問題は解決してくれませんが、海外資産の整理はミニマムの料金で クリアしてくれます。

  • tac48
  • ベストアンサー率36% (339/932)
回答No.3

もとプロです。なにかモデルケースを絵に描いような複雑なケース ですね。国税を勉強したのみの税理士さんには無理ですよ、これは・・。 質問者さんの苦悩がわかります。苦労してるなどと言っても受け取る 話なので、なかなか普通の人には理解してもれない悩みですよね。 まだ4カ月もありますので、おちついて処理して下さい。 もしお金の問題に質問者さんが詳しくないのでしたら、詳しい弁護士 さんを見つけることが一番最初です。以下は、相談された弁護士さんも 同じことをおっしゃると思いますが・・。 相続は、相続される遺産総額と相続人が決まると、相続税額が決まり、 相続方法(分割案)の作成後に納付方法を決める手順となります。 国内遺産については、自社株が簡易で、不動産がマンションであれば 個人でも計算できますが、そこそこ会社の自社株で、土地がからむ 場合は税理士さんが計算してくれます。自社株などは、計算によって 評価が大きく異なりますので、良い税理士が必要です。そこも弁護士 と相談ですよね。海外遺産については、相続そのものが難しい所持 形態だと、遺産の確定がしにくいですねえ。米国TBを券面で持って いたとか、信託していたとかなら別ですが・・。日本語に堪能な 日本人が、日本の銀行相手にすらすらと相続手続きを本人でもない のにできるかというとできませんよね。米国、豪州ならなおさら です。人選も含めて弁護士と相談すべきです。 非嫡出子が認知予定で、しかも納付期限に間に合わない場合は、、 私は経験がないので、税務署長判断になると思うぐらいしか書け ません。ただ、認知しなければなにも始まらないので、日本での 認知手続きの開始を提案するべきでしょう。外国籍、海外居住の 相続人がいた場合は税額も異なりますので、微妙かと・・・。

fuuka18
質問者

補足

ご回答有難うございます。他のお二人にも補足したとおり国内は税理士に任せてありますが、海外二国についてはその国の弁護士に間に入ってもらわないと銀行は話もしてくれないシステムになっています。知人に依頼して弁護士に話をしてもらっている状態ですがtac48さんの言うとおり私が直接話が出来ないため、すべてのことが私→知人→海外弁護士→銀行という状態で相続発生時点の残高証明すら手に入っていない状態です。非嫡出子の問題も海外が絡んでいるので、まとめて全体を相談できる弁護士等専門家を探したほうが良さそうですね この場合国際弁護士になるのでしょうか?

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

速やかに税理士へ依頼することです。 未分割での申告も可能です。まずは期限内申告のために行動すべきです。期限内と期限後では財産評価の特例が使える使えないで大きく変わりますよ。未分割での申告後に修正申告をすることである程度の特例が認められるでしょう。 税理士が海外まで遺産調査などが出来るかわかりませんが、税理士の中には弁護士や司法書士などと提携していたりしますから、その中から海外に強い専門家と協力して対応も可能でしょう。 お金をケチって、自分で時間をかけて計算すると、誤った計算や特例などを利用しなかったりなどで、逆に税金で持っていかれますよ。 私自身、税理士試験の相続税の受験経験があり、税理士事務所での補助者経験がありましたので、実家での相続税の試算をしたことがあります。税理士へ依頼したところ、新しい優遇規定や特例の評価方法などを駆使してくれて、相続税が半分以下になりましたね。税理士報酬を払っても得でした。もちろん、後々に税務調査となっても、別途費用の負担をすれば、税理士が味方してくれますしね。 手続きに専門家がいて報酬を得ていると言うことは、素人が行える手続き・計算でも専門家へ依頼するメリットもあるということです。

fuuka18
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 書き忘れましたがもちろん税理士には相談しています 国内財産についての相続税評価などは順調に進めてもらっています、ただし海外のものについてはその税理士さんでは経験が浅くというか(あまりに複雑なケース)なので調べながら海外の事を頼んである知人(素人)と連携をとってやっているというのが現状です。 双方とも全力を尽くしてやってもらっているのですが、6ヶ月経った今、思ったよりスムーズに進んでいないので当事者としては焦ってきまして何か他のラインでも相談した方が良いのかと思い書き込みをさせて頂きました。 ben0514さんの言うとおり海外に強くこのようなケースに精通している専門家を探しているのですが、ケースが複雑すぎてどんな所に相談していいものなのかがイマイチ分からず困っているのが現状です。

noname#121701
noname#121701
回答No.1

何故税理士に相談しないのですか。 未申告の場合の追徴金の認識はないのですか。 ものすごい税金が発生しますよ。 このサイトで税理士の回答を見たことはありません。 素人にアドバイスをしてもらってどうしようとするのですか。

fuuka18
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 書き忘れましたがもちろん税理士には相談しています 国内財産についての相続税評価などは順調に進めてもらっています、ただし海外のものについてはその税理士さんでは経験が浅くというか(あまりに複雑なケース)なので調べながら海外の事を頼んである知人(素人)と連携をとってやっているというのが現状です。 双方とも全力を尽くしてやってもらっているのですが、6ヶ月経った今、思ったよりスムーズに進んでいないので当事者としては焦ってきまして何か他のラインでも相談した方が良いのかと思い書き込みをさせて頂きました。

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