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電磁気の問題
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- maccha_neko
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”図5において正方形導体回路が感覚0.1mで2つ向かい合っている” 感覚・・はともかくとして,どの部分に働く力を求めたいのでしょう? 隣接するエレメントと,自分自身の反対側のエレメント,その隣のエレメント・・・などからの磁界がありますから,互いにくっついて,更に円形になろうとするかな? それにしても,延々と投げ込むだけで御礼も何も無しですか・・・ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5508641.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5503880.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5500203.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5500194.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5500194.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5473858.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5453691.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5453640.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5450350.html ・・・・etc・・・
- _takuan_
- ベストアンサー率54% (20/37)
多分コレ手計算では解答不可能だと思います。以下解き方を載せておきます。 まず名称定義。右側の回路における上辺を辺A、下辺を辺Bと定め、奥側の縦方向をC辺、手前側をD辺と定めます。更に、左側の回路についてはダッシュを付けて識別することにします。 説明は省きますが、回路に掛かる力は、画像の左右方向以外は打ち消してしまいます。よって、例えば辺Aに掛かる力F1は、辺A'、B'による力の左右方向のみを考えればよいことになります。 まず辺A'による寄与について。辺A'の任意の点が作る磁束密度dBは |dB| = μI'dL'sinθ/4πr^2 (θはrとdL'のなす角) なので、辺A上の任意の点に掛かる「右方向の」力dFは、 dF = -IdL|dB| 結果、求める力F1は F1 = ∬dF = .... となると思うのですが、この積分が計算できません。 同様に、辺B'により辺Aに掛かる「右方向の」力F2を求め、結果、コイル全体に掛かる力Fは F = 4(F1+F2) となるはずです。 手計算なので、どこか間違っている可能性も有ります。考え方は合っている筈なので、コレを元に回答していただければ幸いです。