社会福祉士国家試験、就労支援サービスと更生保護

質問

来年の社会福祉士の国家試験を受けようと思っています。

例年の国家試験では、全体で約60％、かつ、どの科目も一問以上正解すること、が、合格の基準だったと思います。

今年はカリキュラム改正があり、科目数が増え、科目ごとの問題数に差が出るようになりましたが、問題数が少ないと思われる就労支援サービスや、更生保護に関しても、どの科目も一問以上正解、という基準は適用されるのでしょうか？

模試では、就労支援、更生保護は、それぞれ3問しかなかったので、本番もその問題数では、たまたま一問もとれないという事が、十分ありそうで不安なのですが。

噂では、就労支援サービスと更生保護は、あわせて6問ほどで、かつ、その6問の中で1問以上正答すればよい、ということも聞きましたが、どうなのでしょうか。

どなたか、正確な情報を知っている方、教えてください。

回答No.1

Kemi33 · ベストアンサー

「財団法人　社会福祉振興・試験センター」のサイトに「出題基準・合格基準」が公表されています。

　・http://www.sssc.or.jp/index_2.html
　　社会福祉振興・試験センター

　赤字で書かれている「出題基準・合格基準」のリンクから辿って「別紙 I　社会福祉士国家試験出題基準・合格基準」の「２　社会福祉士国家試験合格基準」を御覧下さい。

　『問題の総得点の６０％程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点』と『１８科目群（ただし、（注）２に該当する者にあっては８科目群。）すべてにおいて得点があった者』との事です。

　で，ご質問の「就労支援サービス」と「更生保護」は「(18)就労支援サービス、更生保護制度」と２つで１つの科目群になっていますので，両方合わせて１問以上正答すれば良い事になります。

参考URL：

http://www.sssc.or.jp/index_2.html

お礼

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