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写真と鏡
写真と鏡で顔が違います。(特にスマホのインカメラとアウトカメラ) 他の質問もみたところ、「左右対称」「鏡の前で無意識に表情を作る」「脳内補正」などを論拠として「写真が正しい」という人が多いですが、僕の場合は写真と鏡で、顔の形・輪郭、顔の大きさ、目の大きさなどが違います。写真では鏡より顔が膨らんで大きく、目が小さく写ります。左右対称などで顔の輪郭が変わるなんて納得できません。どちらが本物の顔でしょうか?回答よろしくお願いいたします
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- demio
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自分自身の顔を鏡と写真と見比べて違うと感じているのならば、他人の顔をスマホでも本格的なカメラでも撮影してみて、肉眼で見ている顔と写真を見て判断して同じであれば、他人が自身を見ている顔とスマホが同じですし、違って写っていればスマホは肉眼と違うと言う事です、 顔が膨らんでいるや目が小さく写るはカメラの能力もありますが、撮影の仕方で変わりますし、撮影の上手な人は同じカメラでも自然に見えるようにうまく撮りますし、へたな人は高性能カメラを使っても変な顔に写ります、カメラの性能よりも撮影する人の能力の違いです、これはカメラを使いなれている人にはごく当たり前の知識です
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
鏡は逆像ですが鏡の方が本人の顔に近いでしょう。 他の回答に有るようにスマホや一般的カメラの広角レンズで近くで撮影すると歪みます。 極端な例は子犬のデカ鼻写真です。 http://matome.naver.jp/odai/2134527830928598601/2134527860328634303 住宅やホテルの写真の多くが広角で撮られ行ってみると写真の印象より狭いですね。 http://www.to-kousya.or.jp/chintai/campaign/reco/tt_shinonome/photo.html#img/room/01.jpg ポートレート(人物撮影)には中望遠が良いと言う人もいます。 ところで友人や家族の写真はどうでしょう。気になりますか? 他人は本人ほど気にしていないのもですね。 直接見るsummer38296366さんの顔、鏡の中のsummer38296366さんの顔、写真のsummer38296366さんの顔、総てsummer38296366さんの顔、であることは事実です。 どのようにすれば納得できる自分が撮れるか試してはいかがでしょう。 角度で印象は変わります。 スマホ インカメラでスマホを上下を逆にして見て下さい。 光の当たり方でも印象変わります。 http://seki.art.coocan.jp/lighting/photo/a00.html 広角レンズでハイアングルで撮るとデカ頭短足になります。 http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB#mode%3Ddetail%26index%3D116%26st%3D4284 ローアングルで撮ると小顔足長になります。 http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB#mode%3Ddetail%26index%3D128%26st%3D4590 カメラマンやモデルはかなり考えていますね。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4187/8704)
はじめまして♪ 平面の鏡、曲面のレンズを通した写真。 大雑把に言えば、同じですが、やはり細かい事に気をつけると違いは有ります。 Hoyat様の、実用心理は間違いなく事実だと、私も賛同致します。 この検証に、鏡に映った顔をカメラで撮影してみれば、理解出来ると思います。 外から見た、という条件下では、どれもすべて本人を写した「本物の画像」です。 他人を見るときは、細かな部分よりも特徴的な部分を視て、ダレなのかを判断し過去の記憶に相違した顔と判断します。自分の顔は普段、遠くから視て居ないのと、他人と言う意識が無いため非常に細かな部分に意識が集まりがちです。 似顔絵や絵画、この分野でも「自画像」は、他人が見たときとは違う部分に特徴が多く成る。 平面の鏡と、曲面のレンズ、これによる影響も大きいのですから、自分撮りや他の人の撮影と、自分でリアルタイムに鏡で見たときの印象が違うのは、アタリメェ~だぁ(笑) カメラレンズでも、焦点距離が45mmとか50mmくらいだと、歪みが少なく人物撮影には最適、と言われたのは、まだデジタル方式のカメラが出現する以前からの常識ですね。 最近のデジカメやスマホやガラケーのレンズ、なんでも撮れるがどれも最適な状態では無い、というのがかなり残念(でも、多くの人は多様性が広くて、コレが良い。と思っているんでしょう。。。。昔の「写るんです」より使いやすいと思う人が多いのが実情でしょうから、、) 自撮棒が人気なのは、カメラ(レンズ)を自分撮でも距離を離せて、自然な感じが多少判った人が多く成って来た為でしょうかねぇ。 今後のカメラ機能が、本当に良い方向に向かってくれるのを期待しています。 追伸:『左右対称などで顔の輪郭が変わるなんて』人間は左右対称では有りません、輪郭が変わっても不思議じゃない。右利き左利き、目も耳も厳密には左右に差があるのです。右足と左足、右手と左手が全く同じと言う人は、世界中には居るのかもしれませんが、私自身も私が知る範囲の人にもまだ居ないのですから。
- bardfish
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同様の質問に何回か答えているのですが… カメラのレンズには「歪み」があります。 レンズの一般的な傾向として、焦点距離が短いほど近くのものは大きく遠くのものは小さく写ります。 スマホのカメラに搭載されているレンズは焦点距離が短いです。 スマホでは写せる範囲が大体36mm相当が一般的だと思うんですが、この36mmと言うのはフルサイズデジタル一眼のレンズの焦点距離と同じ範囲が写せるという目安。スマホのレンズの実焦点距離は5mm前後だと思います。だからピントが合う範囲も広いから単純なピンボケ写真って非常に少ないんですけどね。 目が小さく写るというのは主観の問題。感が膨らんで見えるという印象から相対的に小さく感じてしまうのかもしれません。 一度、デジタル一眼レフに50mmのレンズで撮影した写真とスマホで撮影した写真を比較してみてください。 撮影するときは顔など、特定部位が同じ大きさで写るよう注意してくださいね。 そうしないと比較になりませんから。 グラビアとかモデルの写真などでは50mmとか80mmのレンズで撮影するのが一般的と言われています。 レンズの歪みを極力排除したいという理由もあるでしょう。 背景をボカしてより印象深くするという意図もあるでしょぅ。 理由は様々で、意図したことを実現するためにレンズを選択しているだけなんですけどね。 この辺の知識というのは、オークションなどの商品写真でも使える知識です。 綺麗に取るためだけでなく、出品物の状態を正確に相手へ伝えるためにも有効。ビデオデッキとかテーブルのような四角のものを焦点距離の短いレンズのカメラで撮影すると、正方形のはずが台形に写ってしまいますからね。無知な人ならそういう形と勘違いしてクレームの原因になるかもしれません(笑) 住まわのカメラで歪みのンー内人物写真を取りたければ、被写体との距離をあけることです。 手を伸ばして自撮りの距離では歪みをなくすことは出来ません。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
鏡で自身の顔を見る場合、どんな人でも無意識に目を中心に見てしまうので、他の顔の場所に比べて目が大きく見える傾向にあります(顔の輪郭等は小さく見える)。 またどんな人であっても無意識に自身が見栄が良い角度に体を傾けたり、鏡を傾けたりするので角度的な補正がより強くなります。 鏡でも写真でもどちらも本物の顔です。 ただ「自己評価の顔」=「鏡の顔」、「他人から見たの自分の顔」=「写真の顔」の違いです。
- kawais070
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13128704763 これなんか参考になるかな? 写真でもなるべく実物に近く撮影するためには、遠くから望遠で撮影するといいかも。 自分の顔を撮影するとなると、普通は近くにカメラを置きがちですが、それがレンズの収差を大きくする原因かと。
見慣れているほうが本物、かもしれません。 鏡のほうが見慣れているので、鏡だと思います。 写真は、鏡と違ってレンズが間に入ります。 もちろんレンズ次第で明るさや何やらが違ってきます。 鏡は、なにも間にないので写真より信用できると思います。