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働きながらロースクールを探している社会人のための情報
- 働きながら通えるロースクールを探している社会人の方には、昼間開講や夜間開講の学校を選ぶことがおすすめです。
- 昼間開講では奨学金などを利用して授業料をカバーすることができる学校もあります。
- 社会人の方は、経済的な面でのバックアップを提供しているロースクールを選ぶことで安心して学ぶことができます。
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- ikeis
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法学既習者狙いではないものとして話します。 それほど弁護士志望が強いのでしたら、 会社をやめてロースクールに入れば、 大抵のロースクールの奨学金は授業料はまかなえますので、 集中して3年間勉強する選択もありかとは思います。 東京大学、慶応、早稲田、上智、明治などは知り合いがおり、 実際にそうしています。 ただ、予備試験が始まるそうなので、 緊急でないのなら、そちらがいいのではないでしょうか? 学問として肌に合うかあわないかが事前にわかるとも思いますし、 リスクも少ないと思います。 仮に急ぐ場合には、 書店の「タクティクスアドバンス2010」など で民法の★4つ(一番簡単)をパラパラと解説を見てみてください。 最低でも1日8時間の勉強というのは、 仕事とも質が違うところが多く、意外と辛いものがあります。
- tsururi05
- ベストアンサー率31% (300/958)
まず夜間のロースクールということですが、基本的にはこれ以上の開講は あまり見込めないと思います。政策ごとですのでなんともいえませんが、 既にロースクールは飽和状態で、これ以上開講しても批判されるだけの 状態だからです。 昼間開講の場合、既にいくつかの学校は授業無料で、有力な生徒を勧誘 しているところもあります。やりかたによっては、かなり格安でロース クールに通うことは可能です。ただしもちろんおいしい話はではなくて、 そのようなロースクールは、概して合格率が悪いです(だからこそ必死 に有力な生徒を勧誘しようとしてます)。無料で、合格率もよくて、 などというロースクールは存在しません。 社会人が法曹をめざす道のバックアップは、ロースクール制度の最初の ときはあったのですが、いまはなかなか見えてこないのが実情です。 社会人よりも、きちんと法律の勉強をしたひとのほうが、試験対策とし て手っ取り早いからです。 ただ早稲田大学は、比較的社会人向けだと思います。ただその早稲田大 学も今年から方針を転換しました。 社会人の人がロースクールをめざされるのは一種のギャンブルです。 その点で注意が必要です。
お礼
いつもご指導・ご鞭撻ありがとうございます。 参考になりました。 失礼します。
- ikeis
- ベストアンサー率0% (0/0)
法科大学院受験について教えてください。全くの門外漢にてよろしくお願いします。... - Yahoo!知恵袋 <http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1229221012> で、wstkq237として答えたものです。 とりあえずその惨状をまず理解して、 それでも、行きたいほどの熱意があれば、 行くといいと思います。 特にどこのロースクールでも社会人経験者の合格率は低く、 関東圏だと大宮法科大学院が夜間開講だったと思うのですが、 あまりに合格率が低く、つぶれそうです。 是非ご再考ください。
お礼
アドバイス有難うございました。 親身にそして詳細に教えていただいて感謝しています。 現実を教えられて厳しい道だと承知しつつ、それでも弁護士になってやりたいことがあります。 でも・・・経済的な壁もあります。 予備試験というものを先ほど違うサイトで見つけました。 そのルートでも検討中です。
お礼
アドバイス有難うございます。 大変参考になりました。 失礼します。