有機溶剤に使える材料

質問

有機溶剤の流路部材として使える材料を探しています。
プラ材、シール材（ゴム材）などで、膨潤率の低い材料を紹介してください。

回答No.5

elpkc

ここで、考えている有機溶剤を選んで探してみてください。
http://www.sanplatec.co.jp/chemical.asp

回答No.4

elpkc

バイトンゴムでもダメですか。
満足しないですか。

回答No.3

noname#160321

確かに＃１、＃２のお答えのようにフッ素系の樹脂は「構造材」として「室温以下」から150℃付近までは便利ですが、200℃を超えると劣化が極端に早いです。
また、摩擦係数が極めて小さく、加工性も悪いです。
例えばテフロン(R)では試薬瓶を作るのがやっとでそれ以上複雑な物は型枠成形が難しく非常に高価になります。ほとんど母材から削り出します。

お礼

使用環境としては80℃以下を想定しています。
量産性が必要となるため、削り出しは厳しいです。
成形性のある材料で他にご紹介いただけるものがあれば教えていただけませんでしょうか？

回答No.2

nakagori

#1でも紹介されている通り、フッ素樹脂が良かろうと思われます。いわゆるテフロン（ある化学メーカーの製品の固有名詞）と呼ばれる一群の商品あるいは同類商品が良いと思います。色々なサイズのチューブがあります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
テフロンの成形性についてもご存知でしたら教えてください。

回答No.1

gohtraw

溶剤の種類にもよるので一概には言えませんが、含フッ素のゴムやフッ素系の樹脂は溶剤耐性が大きい傾向にあります。
　ガスケット、パッキンのメーカーならそういう知見を持っていると思います。

お礼

やはりフッ素系でしょうか。
パッキンメーカーに問い合わせしてみたいと思います。