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セルロースやポリメチルメタクレートが完全に溶けるような有機溶剤て・・・
セルロースやポリメチルメタクレートが完全に溶けるような有機溶剤て何かないでしょうか?できるだけ取り扱いが危険でないものを紹介していただきたいです!又、有機溶剤に溶けた蛋白質を定量することは可能でしょうか?知識をお持ちの方よろしくお願いします!
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私はケミカル関係は素人さんですので参考になるかわかりませんが・・・ ・ポリメチルメタクリレート 検索してみました。 http://cache.yahoofs.jp/search/cache?u=www.iri.metro.tokyo.jp/publish/report/12/N7F.pdf&w=%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%BF&d=4D6D624ACD&ou=%2fbin%2fquery%3fp%3d%25a5%25dd%25a5%25ea%25a5%25e1%25a5%25c1%25a5%25eb%25a5%25e1%25a5%25bf%26hc%3d0%26hs%3d0 長いURLですが読めるかな?(pdfファイルのHTML版です) 一部抜粋 >本研究では,コア材料としてPMMA(ポリメチルメタクリレート) >を使用した光導波路構造のSPRセンサヘッドを試作した。 >PMMAをコアにした場合,アセトン等の溶媒において使用できない等 >の制限があるが,透明性が高く,加工性が容易でかつ安価である点に着目し 以上のようにあるので「アセトン」に溶けるのではないかと思います。 アセトンの情報 >http://www.nihs.go.jp/ICSC/icssj-c/icss0087c.html >http://www.jpca.or.jp/61msds/j7cb15.htm >http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp/yakuhin/yak/003.htm >3.危険・有害性の要約 >分類の名称 : 引火性液体、急性毒性物質 >有害性 : 眼の刺激性、中枢神経への影響あり。 >環境影響 : 活性汚泥にて分解される。 >危険性 : 揮発生が高く、かつ引火性液体である。 めちゃくちゃあぶなそうですね(^^;ダメか。 ・セルロース >http://www.fiber.kais.kyoto-u.ac.jp/research/subject/soln.html LiCl/ジメチルアセトアミドに溶けるようです。 ただし上記のURLを見てもらうといいのですが、何らかの前処理が必要のようです。 (私にはくわしいことはわかりません/この大学の研究に詳細がないかな?) ジメチルアセトアミドの情報 >http://www.nihs.go.jp/ICSC/icssj-c/icss0259c.html 有機溶剤に溶けた蛋白質についてはわかりません。 中途半端な回答ですが、参考になるでしょうか?
- 参考URL:
- http://www.nihs.go.jp/ICSC/
その他の回答 (1)
質問の趣旨は何でしょうか・・・? 推測するに、蛋白質・PMA・celluloseが混在していると言うことでしょうか・・・? PMAの良溶媒は高分子関係の成書等を探せば記載があると思いますが・・・? celluloseに関する良溶媒は少ないですがいくつかあります。これもcellulose関連の成書を探せばあります。 ⇒512mbさん紹介のサイトにも少しヒントがありますが、celluloseの結晶構造との関連性も過去沢山研究されてます。 ご参考まで。