大家さんの法的義務について教えて下さい。

質問

はじめまして、宜しくお願い致します。
店子です。大家さんから建物が築80年近くになり、耐震強度が無く、
朽廃（字が違っていたらすいません）してるので契約更新はしないので出て行って欲しい、6ヶ月前に言われました。
しかし今まで問題無く営業し同じフロアにはコンビ二も入っています。
朽廃（字が違っていたらすいません）の法的根拠を示して欲しいと伝えたところ、大家さんが依頼した建築士がやってきて店内のサイズや壁の厚みを調べて行きました。その後、「専門家が危ないと言っているから」と言うだけで法的なものは何一つ示してきません。
どうやら建物を取り壊し、新しくビルを建てたいようです。
それから暫くして、今度は「昨今の経済状況から計画は取りやめになった。建物の躯体に関わる大修繕は最築費用の限度内でこれを実施しても現行法令上の安全性を確保出来ないので実施しない。自己の危険負担で使用継続を希望するのであれば、賃貸契約は２年延長しても良い。」
と、微妙に脅し？の様な感じで回答がありました。
私も営業していて問題は無いとは思うのですが、
「自己の危険負担で使用継続を希望するのであれば」との言葉に、何となく気持ち悪さもあります。
大家さんが言ってる事が正しいのでしょうか？それともお金を取って賃貸しているからには借り手側に安全を保障する法律や義務の様な物はあるのでしょうか？
私としては、出て行きたくは無く安全に営業したいと思っているのですが・・・・・。
詳しい方、教えて頂けますでしょうか？

回答No.1

akina_line · ベストアンサー

こんにちは。

　下記サイトをご参照ください。
　　http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313773928?fr=rcmd_chie_detail
　　大家さんに地震時の安全を保証する義務はありません。

では。

お礼

回答ありがとうございます。
なるほど、店子には「修繕して」と言う権利はあるが、大屋さんには
それに応えなければならない「義務」は無い訳ですね。
勉強になります。
屋根や2Fの補強は数年前、当方負担で工事しており、その際に当方
依頼の建築士さんからは「壁や柱が多いから普通に使用してる場合は
問題無いんじゃないかな？」との事でした。
再度大家さんとお話してみます。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#203300

大家しています。

　大家さんは、『危険だから退去して欲しい。』と『正当事由』をあげて契約の解除を通告しています。これは築80年なんですから法廷でも正当事由とされるでしょう。

　その危険性を信じず、或いは立退き料欲しさにゴネて、身を賭して居座っているのは店子さんの方です。この店子さんは、大家さんの『危険を察知しての回避行為』を妨害しているのです。

　なぜ、大家さんがそのような店子の無謀な行動にまで責任を持たなければならないのでしょうか？　家賃を取っているから？　それなら『タダで貸せ』って要求ですか？

　大家に責任が生じるのは、危険を察知しながらそのままにしていて被害が出た場合です。その危険に適切に対応していれば責任はありません。その対応が誰かの妨害で出来ずに被害が拡大したとなれば、妨害した方に損害賠償の責任も生じかねません。私なら損害賠償訴訟を弁護士に相談するだろうということです。

お礼

回答ありがとうございます。
質問の趣旨を良く理解せず上から目線の攻撃的な方ですね！
質問のどこに「立ち退き料が欲しい」「タダで貸せ」「妨害する」と
書いてあるのでしょうか？
私は知識が無いので、どう判断すれば良いのでしょう？教えて下さい。
と言っているのです。
よほど読解力・理解力が無い方と推察致します。
私のとこの大家さんは、「建物が朽廃（字が違っていたらすいません）
しているから立ち退け」と言ってきたのです。
日本の裁判では、そう言った人間がそれを証明しなければいけないのです。その説明が出来なく、数ヶ月も返答を待たせた挙句に朽廃の証明も
専門家による認定等も何も無く「危険だから立ち退け」は誰だって
疑問に思うでしょう。大家さんが一級建築士の資格があり数値化した
資料を基に説明して、「こういう理由で危険なので出て欲しい」なら
理解できます。
過去にそんな店子とトラブったりしたから、見ず知らずの相手に感情むき出しでこんな常識の無い失礼な文章で書き込みをしたのでしょうね。
あなたも大家と言う仕事をしてるなら最低限この程度の事は勉強しておいた方が良いでしょう。
文章からして敷金の意味すら知らず返金せず経年劣化ですら現状復帰だとゴネて店子からお金をせしめトラブルを起こす典型的な悪徳大家さんと推察します。
色々な人間が居ると言う勉強になりました。
ありがとうございます。