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ドラーバーのヘッド体積の動向
ゴルフの解説で、 「丸ちゃんは、大型ヘッドを使っていない」と聞きました。 「ラインを出したいから・・・タイガーウッズもヘッドを小さくしている」 などを耳にしました。 僕は、メタル~チタンを経て、現在は440ccのヘッドを使っています。 もう5年ぐらい使っているせいか、最近390ccのヘッドを使ってみて、 あまりにも小さく思い、当たるのが不安で合わせにいってしまいました。。。 だいたいですが、 300cc⇒350cc⇒390cc⇒425cc⇒460ccと移り変わってきた中で、 今後はどうなるのでしょうか? 小さい傾向になり390ccぐらいに落ち着くのでしょうか? 皆様がご使用の大きさもあわせて議論いただきたいと思います。
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私も360ccから460ccに変えました 自分の視覚の好みでは、360ccが良いのですが ドライブの安定性では、460ccには勝てません プロがデカヘッドを避ける理由の一つに トップで風の影響を受け、スイング軌道が狂う可能性が高くなる というのがあります アマチュアでも、同じ可能性は秘めていますが 普段の確率から見れば、風の影響の率は小さなものになりますので 460ccの安定性のほうを選ぶことになるでしょうね 理論を取るか、上級者の主張を取るかということになるでしょう ただし、クラブ設計家の竹林隆光さんは 「トップアマチュア(シングルハンデイ)は真似るな」といいます 感覚的なことが多く、実際には、理論から外れた事が多いので という理由だそうです 参考まで
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- kazaru72
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そうですね… 先月の丸山プロのブログ(10/9)でイメージの良かった頃のドライバーを出してきて… というのを読み、ミズノの300Sを引っ張り出したしましたね^^; http://blog-team-maru.mb-site.jp/team-maru/2009/10/ 今年のオープンシーズンより、タイガーの380ccや石川プロの400cc使用の話題もあり、 ギアコンセプトの棲み分けがより明確化してきているとは思います。 元々、慣性モーメントの恩恵を意図しないアスリート層の人気ヘッドは… ・BM-435(J-BEAM) ・CF-440(MYSTERY) ・ZR-30(SRIXON) 辺りが多く、 ヤマハやミズノやツアーステージも460以外のラインナップは根強い人気です。 (ただ、・EPON・BALDO・ZR-800の使用率の多さが目立つのも現実ですが) 来年度モデルとして発表された、ナイキのVRとSQ、キャロウェイのレガシーとディアブロ、 テーラーメイド社は元々小ぶりなRシリーズとバーナー、PINGもラプチャーと Gシリーズ、タイトリストはコブラとの棲み分けで良いでしょうか… 海外メーカーも同じ傾向ですよね。 あくまでも私感ですが、プロツアーからフィードバックされる過去の開発傾向から、 開発・設計コンセプト側からプロツアーへの技術供給傾向に変わり、プロが使いたいギアから 市場(ビジネス)のためのセールスマン的役割が強くなりつつあると思っていました。 もちろん大型ヘッドの安心感と慣性効果に信頼を寄せるユーザー層支持は 絶大と思われますので、各メーカーはターゲット層に向けたラインナップで 構成されると思います。 そういう意味で、開発途上だった頃の420cc前後の商品と低反発高飛距離のメリットを 活かした今後開発される同体積商品では機能性は進化してくると思います。