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今のT3ブラックより、昔の黒チタンほうが合うのはなぜ?
プロギアのドライバーを使ってます。黒チタン(体積295cc)とT3ブラック(440cc)の比較なのですが、どうしても昔の黒チタンのほうが打ちやすく鋭くいい球がでます(シャフトはどちらもオリジナルのM-43です)。なぜでしょうか?スイートスポットは最近の大型ドライバーのほうが大きいのは間違いないでしょうが、それ以前の問題で最新の道具を使いこなせていないようです。なんでそうなのか?どなたか教えてください!ヘッドスピードは47-49m/s、スコアは80後半-90前半です。
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心理的にはautoroさんの言うとおりでいいように思います。 クラブのスペック的にはどうかというと、当然、最近のクラブは大型化していますから、いくら低重心を標榜しても地面からの重心高さが黒チタンの当時と比較すれば当然高くなっています。そうすれば、どうしても黒チタンの当時の球は出ないように思います。いくら、フェース面の大きさ比較で同じ位置にあったとしても、地面換算では当然高さはフェース面が大きくなれば変わりますよね。かと言って現在のクラブを黒チタン当時の地面からの重心高さにしてしまうとスピンがかからずに球が下を向いて飛ぶドライバーになってしまうでしょう。 ではティーペグの高さで調整すればと単純にいかないことくらいはあなたもお分かりだと思います。 自分は元々あまりドライバーが得意な方ではなかったので、大型化による安心感を享受している方になるでしょう。ただ悩みはアイアンとの大きさに対する違和感ですね。フェアウェイウッドをステンレス製の物にして、ティーを高くするドライバーをエキストラクラブと考える形で現状は対処していますけどね。
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- autoro
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私が他のクラブで感じたことをお話させていただきます 260ccから360ccに変えたとき 設計値はバランス、重心距離、シャフトのスペックなど 殆ど変わらないのに違和感を覚えました 良く考えてみると ヘッドが小さい事は重量が集中している事になります 手に感じるヘッドの重量感が違っていたのだと思っています (大きな方はぼけて感じたと言う事) また、フェース面積が大きくなると 当然のことながら空気抵抗が増します 敏感な方にはこれも違和感に繋がるような気がします (ヘッドスピード自体は変わらなくとも) もう一つ、ヘッドが大きくなり、フェース面積が広がり 安心感が大きくなった所で、かっての集中力が薄れる事も あるのではないかと思います 慣れの他に、スイング時の感じの好みがあります 私も、オリジナルのBig Berthaのスイング感が捨てきれず いまだに取り出して振ってみるような次第です 参考になればと思います
お礼
早速のアドバイスどうもありがとうございます。わたしが感じていることを言葉で表現していただけたように思います。ガマンして使い続け慣れればクラブの性能が引き出せるのか、それとも、違うところに問題があるのか、まだ悩むところです・・・。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。物理的な重心の高さまで考えたことはありませんでした。この前のラウンドでは、ドライバー2本で回ったのですが、わたしも440ccのドライバーはエキストラクラブといった位置づけでしばらくはやるつもりです。