- 締切済み
連帯保証人不要システムと自己破産
私は現在連帯保証人不要システムをとる物件に住んでいます。 離婚をしたのですが、実は自分は躁鬱病で会社を休み傷病手当金暮らし をしているのです。契約の際には、収入は自己申告だけですみ、在籍確認も出来ましたので入居できた次第です。 今、困っているのは、えっそんなんでと言われそうですが、１７０万 の借金があり、毎月75,000円返済しなければなりません。復職しても 今までより仕事量は減らされまったく余裕のない食事もできない有り様に陥るのです。 自己破産を考えています。 ただ以前に、保証人不要システムや家賃の集金代行を信販会社に まかせている（Ａ社の物件）ところは、自己破産すると、結果追い出されることになるという話を不動産屋から聞き、任意整理に切り替えたと いう人の話を聞いたことがあります。 一体、本当のところはどうなんでしょうか。
- みんなの回答 （4）
- 専門家の回答
みんなの回答
- epsz30
- ベストアンサー率50% (1514/2977)
自己破産をすれば所謂ブラックリスト入りする事になり ※ 厳密にはブラックリストという物は存在しませんが・・・ その時点から新たな借り入れやローンは一切組めなくなり 当然クレジットカードなども作れなくなります。 したがって保証人不要の不動産を利用しているのであれば 現在は親戚や友人などの変わりに、保障会社が保証人になり、 もしもの時は保障会社があなたの代わりになって大家さんに家賃を支払う形になっていると思うのですが あなたが破産してしまうと、保障会社ももうあなたに融資・貸付は出来なくなるので 保障会社があなたの保障を出来ないという状況になり 結果として保証人が０になってしまうので大家さん側から賃貸契約の破棄を求められる可能性は高くなります。 保証人が全くの０人で、新たな融資も無理。という人は そのような物件は住めない場合がほとんどですし 保証人が居なくても部屋を貸してくれる大家さんもほとんど居ないと思うので もし破産を考えていて部屋も借りたいという場合は ローン会社（保障会社）ではなく親戚・友人の保証人を新たにたてる必要が出てくると思います。 保証人さえつけてくれれば場合によっては契約を継続してくれる可能性もあると思うので その辺の事も考えて破産・債務整理・個人再生を行なってください。
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
保証人不要ということは、保証会社と保証契約しているということです よね？ 自己破産すれば、官報に載りますからそういうデータを入手している 場合はすぐわかります。 自己破産ー＞保証契約解除ー＞賃貸契約解除になるのでは？
大家しています。 敷金を預けられている場合は、破産されると、敷金は借主（破産者)から大家がお預かりしているだけのお金ですから、管財人から大家に問い合わせが来ます。税金の滞納がある場合は税務署からも問い合わせてきます。当然大家は『原状回復費用が発生するので余剰はありません。』と答えるでしょう。 一般的な部屋の賃貸借契約書では『賃借人が破産した場合は連絡すること』とか、『賃借人が破産した場合は契約を解除する』みたいな事が書かれていて、大家や管理会社はこれに従って対応するでしょうが、これは大家さんや管理会社と借主さんとのそれまでの関係で違ってくるでしょう。ただ、No1の回答者様の言われるように、滞納等が発生しないと、この条文だけで追い出すことは出来ないでしょう。 また、家賃の保証会社は危険を察知すれば“必死”に保証契約の解除＝退去・明渡を求めてくるでしょう。でも、大家さんが契約の継続を認めると保証会社は保証人を降りることは出来ないでしょう。私もこの点を確かめたかったのですが、このような場合に保証会社がどう対応するかは保証会社も教えてはくれませんでした。『いろいろなノーハウがありますから・・・』でした。 いずれにしろ、破産されたり任意整理されると、No１の回答者様の言われる通り、次の部屋探しは大変なことになるでしょう。170万の借り入れについて債権者と無理のない返済計画を相談された方が賢明と思います。 確かに破産や任意整理は法で認められた権利ですが、債権者にとっては“法の下の踏み倒し”です。保証会社等の金融関係の会社は簡単に許してはくれません。
- takapiii
- ベストアンサー率55% (944/1707)
自己破産が賃貸人に知られる事はあまり無いように思いますが…。 仮に知られたとしても、民法上は破産した賃借人との契約は解除できるとなっているようですが、借地借家法では債務不履行(ようは家賃未払い)がなければ賃貸借契約は解除できないので、事実上契約解除を拒否すればいいように思います。 ただ、万が一家賃不払いで追い出された後は、次の部屋を借りようとした時、信用情報を調査されると…厳しいかもしれません。 でも自己破産するほど深刻な金額では無いと思うのですが…。 他に解決法を探してみませんか？
補足
やはり そうなりますか…。