※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バルコニー脱落防止の対策)
バルコニー脱落防止の対策
このQ&Aのポイント
購入後10年を経過するころからバルコニーの脱落するような家を建てたビルダーの無責任さ。
今回の点検後初めてバルコニーの手入れ(コーキング等)について知らされましたが、問題点の情報開示がこれまできちんとされなかったこと。
前回の点検時にもコーキングや水抜き用の穴あけなどの措置がまったく施されなかったこと。
20年ほど前に大手建築会社の2X4戸建て住宅を新築購入しました。8年ほど前に、当時漏水腐蝕によるバルコニーの脱落事故があったそうで、メーカー側の点検がありました。我が家は特に問題ないとのことで、そのままでしたが、我が家と同時期に買われた近隣の家ではバルコニーの無償取替え工事が多数ありました。最近になってメーカー側から再点検の連絡があり、希望者には実施するとのことでしたので、点検依頼をしました。その結果、放置できない状態とのことで、有償(70万円)で希望者にはアルミ製脚付きのスノコ型バルコニーへの取替えを行うと言われました。私としてはまったく納得できず、対応に苦慮していますので、アドバイスをいただければ助かります。納得できない理由は(1)購入後10年を経過するころからバルコニーの脱落するような家を建てたビルダーの無責任さ。家は住む者の暮らしの安全を守るのが第一義的目的と考えています。(2)今回の点検後初めてバルコニーの手入れ(コーキング等)について知らされましたが、問題点の情報開示がこれまできちんとされなかったこと。(3)前回の点検時にもコーキングや水抜き用の穴あけなどの措置がまったく施されなかったこと。(4)前回無償で今回は全額有償となったことのビルダー側の判断基準が不明なこと。(5)デザイン面を評価して買った家なのに、取り替えることによってそれが損なわれること。(6)総てはユーザー側の選択に丸投げして、ビルダーとしての自覚がまったく感じられないこと。これがあの財閥系大手メーカーのやることかと思うとあきれました。などです。どうぞよろしくお願いします。
補足
アドバイスをありがとうございます。私の説明不足かもしれませんが、納得できないのはバルコニーメーカーではなく、家を建てた建築会社の対応です。家の取得は通常長期間にわたって使うことを前提にしていると思います。バルコニーも家の一部ですから、短くても50年以上は使用に耐えると思っていたわけです。ビルダーの方はのれんに傷が入っても頓着しないものでしょうか。ブランドで売っている会社なんですが。