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10年目にして工事ミス発覚

ハウスメーカー(軽量鉄骨プレハブ住宅)で家を建てて10年目に入り、先日10年目の点検が終わったばかりという状況です。 数週間前から、ガスの浴室乾燥機の調子が悪くなりメーカーに点検を以来したところガス会社の方が来られました。 そして浴室から天上を開けて見てもらうと『換気を行うダクトが取り付けられていない』ということがわかりました。 (ガス会社の方も驚いていました) そしてメーカーにも確認してもらったところ、ダクトももちろんのこと外壁に換気の為の穴も開いていないということを認めたうえで、躯体に影響がないか簡単な目視で確認をされました。 結果「今のところ何も影響は見られないのでおそらく大丈夫です」との回答でした。そして直ちに工事を行うということでした。 素人にはそのミスがどの程度のものかわかりかねると共に、10年間高温の熱風が逃げる場所もなく天上を回っていたのかと思うと怖ろしくなります。10年の無償点検が終わったばかりなので尚更です。 自身でも第三者機関などで躯体に影響がないか確認をしてもらった方がいいのでしょうか? それ加えて、メーカーには無償点検の期間を延ばしてもらうなどの配慮を望むのは妥当なことでしょうか? 詳しい方がいらっしゃればどうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • takep1025
  • ベストアンサー率28% (25/89)
回答No.2

それはひどいですね。 換気目的のダクトが接続されていないと言うことは湿気を含んだ空気が天井裏に開放されていたことになりますので結露による錆などの影響がないか心配ですね。 当然無償にて改善工事を行ってもらうと共に影響が心配な部分については全て調査してもらいハウスメーカーの社印を押した報告書を提出してもらい他に影響が無いことを文書にて残させるべきでないでしょうか? すでに10年経過しているので後から言われると困る相手にしてもらえないと思います。 また後から穴を開けるわけですから構造上問題ないことを確認してから施工させて方がよいと思います。

SARA04
質問者

お礼

そうなんです。。 乾燥機として使用していた際、浴室は80~90度程の高温になっていたので、やぱり湿気や錆がとても心配です。 「ハウスメーカーの社印を押した報告書」 「穴を開けた場合の構造上の問題」 とても参考になりました。 ご親切に有難うございました。

  • pankin
  • ベストアンサー率24% (74/297)
回答No.1

これは、施工不良ですし、完全に業者の責任問題ですので、連絡を取り、直してもらうと共に、これにかかわる保障や修理、その他に欠陥が出た場合の保障などの新しい書類を取り交わしておいたほうがいいですね。 今までの部分の無償点検は、これには相当しません。が、不安のある箇所があれば、メーカーに見てもらうことは可能です。無料で。

SARA04
質問者

お礼

なるほど!これにかかわる保障などの新しい書類。。。 そうですね、それぐらいやってもらって然るべきですよね。 とても不安に感じておりましたので大変参考になりました。 ご親切に有難うございました。