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2Fバルコニー(ベランダ)が下がった場合のクレームについて

3年ほど前に中古住宅(現在建築後約10年)を買いました。 網戸と窓が開きにくいので、サッシ業者さんに見てもらったところ、 「バルコニーの重さで開きにくくなっている」とのこと。 中古で購入した際、前オーナーと仲介業者さんから 「バルコニーを後つけしたら、窓が開かなくなったので、一度壁を壊して処置している」 サッシ業者さん曰く、 「これは後つけする機種ではない。{持ち出し式(先付け)っていうのでしょうか?}」 バルコニー自体も手すり側が下がっているようで、排水が溜まります。(壁がわの樋に流れません) 施工業者さんがこのバルコニーをつけており、これを問い合わせたら、 「10年保障が切れている」 との答えでした。 バルコニー自体は設計図上にありました。 商品の選定と施工に問題があったのではないかと。 このままですと、完全に1階の2間窓(中央に柱なし)が開かなくなったり、最悪バルコニーが落下してしまうのではないかと心配です。 メーカーさんに問い合わせると、 「このタイプは1階は2間の間に(4枚サッシの中心に)柱が必要」 とのこと。ただし、前オーナーが承知の上で施工した場合はどうにもならないとのこと。 今度実際に施工した業者さんに見てもらいますが、泣き寝入りでしょうか? 10年経っているのでPL法とか無理でしょうか? 同じような経験をもたれた方、どうぞよろしくご指南願います。

みんなの回答

noname#78261
noname#78261
回答No.2

PL法はもっと後だったような気がします。 売買の際も話を聞いていたとなると難しいでしょうね。 原因は、確かにバルコニをつけた際、力の流れを検討できなかったことにあるのではないでしょうか。バルコニーの両端の柱が1階の開口部両端柱と同じ位置ではなくその内側に1本でも入っていればさらに起こりやすいと思います。荷重を受けても変形に耐えうる大きさの材料でなかったということなので基本的にははずすのが安全でしょう。 かわりにスノコ状床材の柱建てバルコニーに変更する事が賢明でしょう。 早くそれは撤去して家の構造に負担をかけないバルコニーを設置しましょう。 木は曲げ変形を起こすと早いうちは戻りますが長期になると形が戻りません。早めの改修をおすすめします。 また、建具枠が下がってきたお宅で開閉に支障がないようにあとから中間柱を木で入れているお宅も拝見した事はあります。調子がよくなるまではめるのもいいかもしれません。

NeuronWhisper
質問者

お礼

施工業者に見てもらった結果、網戸と窓が開きにくいのは、サッシのストッパーが原因のようでした。 ただし、サッシ自体も若干ゆがんでいることは事実のようです。 やはり、変な力がかかっているようです。 今すぐどうこうということはないですが、 一度第3者機関にみてもらおうと思います。 その上で、撤去なり柱を入れるなり考えます。 ありがとうございました。

  • qtjps4
  • ベストアンサー率17% (81/459)
回答No.1

この場合しょうがないでしょうね。 オーナーの言う事聞いて施工するのも仕事。。 メーカーも対応いちいち出来ないでしょうね。 落下は無いだろうけど タレがデカクなるね。。 外付けでアルミの柱芯に立てるのが安くて確実かな。 ジャッキアップの具合しだいですが。

NeuronWhisper
質問者

お礼

施工業者に見てもらった結果、網戸と窓が開きにくいのは、サッシのストッパーが原因のようでした。 ただし、サッシ自体も若干ゆがんでいることは事実のようです。 やはり、変な力がかかっているようです。 今すぐどうこうということはないですが、 一度第3者機関にみてもらおうと思います。 その上で、撤去なり柱を入れるなり考えます。 ありがとうございました。

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