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どうして人は他人の「悪口や陰口」を言うのは好きなのに、いざ自分が逆に言われると「不安」になるのですか?
短気な性格の学生の女子です。 質問タイトルの通りなんですけど、 どうして人は他人の「悪口や陰口」を言うのは好きなのに、 いざ自分が他人から逆に言われると「どうしよう」と心配したり、 いつまでもクヨクヨと悩んだり・気にするのですか? 私もそうなのですが、私ものすっごい心配症で人の悪口とかは、 もぅバンバン&ボロクソに言うたりしているのですが、ちょっと悪口や陰口を言われると、 「どうしよう・・・どうしよう・・・自分何か言われるような事した?」 と不安な気持ちが一揆にドバーー!っと溜まっていき、一日中悩んで・落ち込んでいます。 でも、自分の勘違いで全然違う人の悪口を他人が言うていた場合、 またもやテンションが上がって その子の悪口を言うて、盛り上がっています。 最悪な性格ですよね・・・すみません。 それでこの変な性格を直したいのですが、なにか良いアドバイスがありましたら、 教えてください!よろしくお願いします。 ※どうでも良い所にものすっごい心配症なので、ちょっと言われても気にしない、 鋼の心(?)みたいな強い心へ鍛えたいです。
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こんにちは。 人の悪口を言う場合、その言っている人本人、実は悪口を言っている当のその人の表面的な事しか知らないで言っている場合が殆どです。 ご自分で他人の悪口を言うなら、真剣に自分の胸に聞いてみれば、相手の事を深く知った上で言っているのかそうでないのかは解るでしょう? そして、空に向かって吐いた唾は自分に帰って来るという子供でも知っている常識を、何度か悪口の領域で味わっているにも関わらず、それを以て「自分のした事は自分に帰る」と適用できない不器用さもあります。 さらに、人は思っている事を口にします。 つまり、他人の悪口が多い人というのは、「よく知りもしない事について、浅はかな洞察力と判断力、誠意の無さと人格の稚拙さ、非合理性をさらけ出しているだけ」の場合が圧倒的に多いのですが、それがつまりその人の心に満ちているものと言う事。 これは、その人が「他に見るものはいくらでもあるのに、わざわざそういう面、或はそういう歪みを好き好んで見ている→心に蓄積している」という事の現れです。 撃つべきでない人を撃った報いの痛みに耐えられる強さより、撃つべき相手を弁えられる洞察力を身につけた方が良いと思います。 正しく生きていても理不尽な痛みはあるかもしれません。 そういう痛みに強くなりたいのであれば、「善意を持って生活する事」です。自分の善意に自身があれば、その自身がびくともしない錨になってくれるでしょう。 しかし、誠意も善意も愛他精神もない、これでは風で飛んで来た埃にさえ粉々に砕かれるかもしれません。 強さは、「他人への思いやり」の別名です。
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悪口を言われるのが嫌というのはわかりますけど、悪口や陰口を言うのが好きというのは理解できないです。 まずは質問者さんが、他人の悪口を言わないように努めることが第一じゃないでしょうか。 悪口っていうのは、回り回って本人の耳に届いたりしますから。怖いです。 悪口を言ってる人がいたら「あぁ、あの人は陰で他人の悪口をいう程度の人間なのね。」と思ってしまいます。 普通、誰だって嫌いな人間、あわない人間はいると思います。 ですが、悪口をいう必要、どこにありますか? 色んな価値観があることすら、理解できないのかな。もしくは、そういうのを(友達と切り離して付き合うにしても。あるいはまったく付き合わないにしても)受け入れられる器もないのかな。って私は思ってしまいますね。。その人の表面的な部分しか知らないでね。 基本的に悪口は、他人を勘違いしていることが多いですよ。 私がもし悪口言われてたとしたら、上のように思って、その人を自分の中で見下して終わります。陰で悪口いう人にロクなヤツがいた試しがありません。 こういう私も昔は(高校に入るあたりまでは)悪口言ったりしましたが、昔の自分が今はとても恥ずかしいです。 ヴォルテールという哲学者,文学者が、「人間は話すことがなくなると、必ず悪口を言う」と言っていましたが、高校生あたりの人は、会話の種として(コミニュケーションとして)悪口を言ってしまうのかもしれませんね。
- zongai
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人が嫌だと思われていること。 その「人」が「自分」になっただけにすぎません。 「悪口や陰口」って、どういう人のことを話しますか? 嫌い、居なくなって欲しい、気に入らない…そういう人の事ですよね。 自分が言われたら…? 自分が嫌われている、自分が必要とされていない、だから言われているって事ですよね。 だから心配したり悩んだりするんです。 とりあえず、他人の悪口は控えるようにしましょう。 仲の良い友人が居るなら、度を過ぎてたら制止してくれと協力を仰ぐのもいいでしょうね。