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なぜ学校に行くのか?

授業を聞いていて疑問に思いたくさんの人の意見を聞いてみたいと思い質問してみました。 小学校や中学校は義務教育です。絶対に行かなくてはならないもので、決められたことです。 勉強をしなければいけないので行くのは当然なのですが、それ以外にどういう意義があって行くのだと思いますか? たとえば集団生活を身につけるため。など。 もしよろしければみなさんの考えを教えてください。

みんなの回答

回答No.6

 質問をしているあなたは、小学生でしょうか。中学生でしょうか。義務教育の学校へ9年間も通って勉強する期間が長すぎる、それとも短かいと思っておられますか。敗戦後、1947年5月3日に施行された日本国憲法によって、明治5年に公布された義務教育を3~4年の学令が1907年明治40に6年間に延長されていましたが、戦後の財閥・農地・労働・と教育の4大改革が断行され、教育の機会均等、男女共学、9年間の義務教育など民主主義憲法の定めに沿った教育基本法と単線型の学校制度(教育の基本を約8教科の普通基礎教育9)を定めた学校教育法が学校制度を定める基本法として定められ、教える教科書は、海外侵略による国力伸長を図っていた1903年、明治36年に制定された国定教科書と修身がせいていされ、敗戦と共に戦前の教科書内容と修身は廃止されましたが、文部省による教科書の検定制度は存続して現在に至っています。9年間の教育内容をもって社会人として権利と義務が果たせ自立生活し良好な社会生活を営むに足る基礎的基本的学力と知識を授ける完成教育を最終の目標に義務教育制度は実施されています。1時間50分の細切れ授業も、週3時間、1年30週として1500時間の膨大な時間と知識を教わっていることになります。家を建てるのを職業にする建築士には、測量・勾配・面積・高さ・割合など小学校の直接的なまた、中学校で学ぶ、記号を公式化した抽象的な数式を使う高度な知識を習得することで進路は広がります。変更もよいから進路目標を持つと義務教育の大切さが怖いほど解るのではないでしょうか。

回答No.5

まず義務教育の「義務」は親が子供に教育を受けさせるという義務です。 また、学校にあまり行っていない方は人と接することが非常に苦手になってしまう傾向があります。 人と接しない仕事はあまりないので、将来すごく困ります。 また、学校の「卒業証書」を持っていないと、 なれない職業というのはたくさんあります。 逆に「卒業証書」を持ったらなれなくなってしまう職業なんてまずありません。 成績は優秀でもイマイチでも構いませんが、 「卒業証書」は手に入れておかないと、将来夢や憧れができた時にとても困る可能性が高いです。

  • mintuma
  • ベストアンサー率32% (73/222)
回答No.4

私の解釈では義務教育は養育者に課せられた義務であり 子どもの義務ではありません。 だから子ども自身が絶対に行かなくては行けないものでは ありません。 私のまわりでは教育関係に幅広く選ぶことの出来る地区に 住んでいるので、家での学習や、義務教育機関以外(外国の学校等)に 通わせている人もいます。 そういう子どもにとっては義務教育を受けていないことになります。 学校に通う意味は、1つには社会に出るための知識をコンパクトに まとめて、簡単に吸収することが出来るからだと思います。 国語や数学などなど、、、日本がこれだけは学んだほうがよいと いうものを選択して、そして教えてくれるので、自分で学ぶより はるかに楽に知識を吸収することができるし、勉強っていろいろな 分野があるかもしれないけど、とにかく義務教育を受けていれば 日本人としてみんなと同様の知識を得ることが出来るというメリット が一番大きいのではないかと思います。 また、社会に出る上での小さな社会が学校だと思います。 いろいろな人との集団生活においてもまれて社会に出るための 準備をするところだと思っています。 私の場合、学校での集団生活がとても苦手でした。 苦手っていう事がわかり、今は集団での生活をしない仕事に ついています。 学校生活の中で苦手なことや得意なことなどを経験して社会に 出る準備期間だと思っています。 また、年齢に応じた学校に通うことにより、その年齢としての 思い出や経験を仲間と作る事が出来るというのが学校のよい ところだと思います。 私は社会人になってからある学校に通いました。 学校の面白さはあったけど、やはり年齢のギャップというのがあり 友人はつくれませんでした。 人との交流をつくることが学校の醍醐味でもあると思います。 その年齢にあったときにその年齢にあった学校に通うということは 人との出会いもあり人生においてとても財産になると思います。

noname#104784
noname#104784
回答No.3

勉強するだけなら、塾や家庭学習で間に合う人もいるだろうし 他に集団生活を身につける場所もあるとは思います。 だから、そういった条件がクリア出来る環境なら学校に行かなくてもいいのかも? ただ、私自身は一友達や仲間と会うために学校に通ってました。 我が子も同じです。勉強は二の次。単純に楽しいから行ってます。 それなら、楽しくなければ(例えばいじめとか)行かなくていいのかと言えば、 そんなこともないんじゃないのかな~?と思っています。 学校って社会の縮図みたいなところがあるから、若いうちに自分の苦手や得意を知って、 悩んだり訓練するには最適だと思いますし。 もし、自分と違う価値観の人、嗜好の人などととは関わらなくても 一生困らない、寂しくならないっていうのなら 学校になんて行かなくてもいいのかもしれないですね。

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.2

 学校と言うと、算数の計算とか、国語で漢字を覚えるとか 情報を詰め込むところに目が行きがちだと思いますが、 集団の中でしか育たない、人間としての精神の発達を 助けるというのも学校教育の大きな意義です。  テストでいい点数を取るとうれしいという気持ちは、 学校という集団に属していればこその感覚です。  このうれしいという気持ちをやる気につなげることも できますが、その延長上では、他人との競争がないと やる気が出ないというマイナス面につながります。  他人との競争がなくとも自らを高める学習が できたりするようになっていくのは、大学での 研究などをやっていくと身についていくものです。  こういった集団での精神の発達を体験していくと、 会社社組織の指揮をとるなど、他人を効率よく 働かせる能力も身について行きます。

  • 7kobito
  • ベストアンサー率18% (83/442)
回答No.1

学校とは、勉強はもちろんですが、いろいろな経験をするところだと思います。 学校って、いろいろな人がいて、いろいろな考え方の人がいて…自分と違う意見の人と交わることで自分が成長し、自分が見えてくるんだと思います。

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