※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ある中学校に通う中学生です。)
中学校の集団行動訓練とは?学校生活を充実させる有意義な活動
このQ&Aのポイント
ある中学校では集団行動訓練が重要視されています。体育委員がリーダーとなり、生徒たちは整列やお辞儀などの集団行動を練習しています。
"休めの姿勢"という独特な手の位置も指示されており、楽な姿勢を取ることが認められています。
集団行動のスキルを身につけることで、生徒同士の友情や責任感を育み、社会生活でも役立つことが期待されています。
ある中学校に通う中学生です。
学校で教育指導の一環で集団行動があります。
集団行動は、どこの学校でもあると思いますが、うちの学校では、集団行動がとても重要視されていて、みんなで共同の学校生活を送るということを意識を高める為に集団行動訓練、そして定期的に集団行動のコンテストなどが行われます。
リーダーである体育委員が先頭に立って「休め」の姿勢の手本を見せたら、整列してる生徒一同も続いて両手を後ろで組んで足を広げて立つ姿勢を綺麗に揃えられなければ、やり直しをさせられます。(添付した画像のような感じです。)
事細かく挙げると体育館への入場の仕方や、整列の仕方、号令のかけ方、起立・着座の動き、グラウンドでの集合の仕方など、様々な形式の集団行動の練習があります。
それから私の学校では「休めの姿勢」もいくつか種類があるみたいで、添付した画像を見てもらえればお分かり頂けると思いますけど、普通に両手を後ろに組むと手はお尻の辺りに置くことになると思いますが、画像のように手の位置は腰の辺りで組むようにと指示まであります。
長めに先生がお話しされる時だけダランと手をお尻の辺りまで下げてよいという「楽に休め」という意味で、楽な姿勢を取ることが認められます。
「このように集団行動のスキルを身につけることで、生徒同士が有意義な友情を築き、道徳的な勇気と責任感を得ることができます。全員がサーバントリーダーとしてのスキルを取得できるのです。」と、常々仰っています。
「厳しくビシビシ指導すれば健全な心身を育成できる」という拘りがあるみたいで、状況に応じた規律正しい美しい集団行動ができるようになると褒めてはもらえますが、こういうことをやってるのは田舎の学校独特の文化なんでしょうか?
先生は「集団行動は我が校の伝統でもある」と仰いました。
「我が校」ということは一部の先生の思いつきではないと思います。
他の皆さんは、学校でこういう指導を体験されたことがありますでしょうか?
また、こういう指導が社会生活で役立ちそうだと思われるでしょうか?
お礼
北朝鮮のマスゲームはニュースで見たことありますけど、あれ程の大人数が一同に揃って同じ動きができるのは凄いですね。 私の学校では、特に「休めの姿勢」に拘りがあるらしくて、「気をつけ、礼、休め」の一連の流れから始まって「休めの姿勢」は、両手を後ろに回して腰の辺りに組んで、左手で右手を握るようにして組む。足を30cm程開いて均等に体重をかけて立つ。 もし逆に右手で左手を握って組んでたら、先生が駆けつけてきて「違うでしょう。手はこのようにして組む。分かった?」と直接手解きを受けます。 どうして「休めの姿勢」にここまで熱を入れて指導するのか分かりませんけど、私の学校なりの「集団の美」というか「集団行動の美学」みたいなものがあるんですか。 私の学校も厳しい指導をすれば健全な精神が養われるって考えてる節があります。 来賓の方もこの集団行動を見学されることがあって褒めて頂けることがあって嬉しくはありますけど、先生の自己満足みたいなものもあるんじゃないかと少し疑問にも感じます。 回答ありがとうございました。