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蛍光灯の力率改善と照度
電気の詳しい内容について伺いたいです。 蛍光灯の「グロー、ラピット、インバータ等」の方式 電流値の違い、消費電力の違い、照度の違い、力率の違い。 省エネを図る(電力会社からの請求を安くする)場合、 照度を一定とした場合、電流値、消費電力、力率をよくすれば請求金額は安くなるものでしょうか。 なぜ効率がよくても低力率と比較し(方式)、消費電力、照度が一緒になるのでしょうか。 力率改善コンデンサは意味があるのでしょうか。 グローでは、GL、GMの違いが電流値のみの違いで インバータでは、FHF、FDAで明らかに消費電力が異なっています。 電力会社の請求には、力率と関係があるのでしょうか(力率割引以外) 力率の問題(電力会社の金額)はただ、電流上昇による電線抵抗上昇による損失のみの問題でしょうか。 100lm/w等の基準は金額に直接関係してくるのでしょうか。 筆問の羅列となってしまい申し訳ありませんが、ご回答頂けたら有難いです。
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力率と効率で混乱されているように思います。 効率(lm/Wなど)は出力エネルギー/入力エネルギー(電力)なので、 照度(出力エネルギーに対応)を一定で比較すると、効率が低いほど大きな電力(消費電力)を必要として、その分電気代金に響きます。 力率は電気の部分で、有効電力(消費電力)/皮相電力(電流*電圧)の部分です。 力率が悪いと、同じ電力、電圧でも電流が大きくなり、その分太い電線や大きなブレーカ容量が必要(ほかにも影響はありますが省略)になります。 家庭での電気代では消費電力が同じなら、力率の大小で電気代が変わることはないでしょう。(工場などだと、力率があまりに低いとペナルティがつくこともありますが。) 蛍光灯器具は進み力率になっているので、進相コンデンサを使った力率改善はされないかと思います。(誘導電動機みたいに遅れ力率の場合には、コンデンサを使った力率改善をしますが。)
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- debukuro
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>100lm/w等の基準は金額に直接関係してくるのでしょうか 電力料金は明るさに課せられるのではありません 消費した電力に課せられるのです 質問内容が理解しにくいですね
- iamyou
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あなたがどういう必要でこのご質問を出されたのか判りませんが、このご質問はあまりにも散漫すぎてとてもSNSの回答で答えられるようなものではありません。あなた自身の知識も質問の中でご披露されているようですが、それ自体全くの支離滅裂で、小生から見れば一体何を知りたいのか全く判りません。もう一度ご自分の質問趣意を整理されて、内容の的を絞って(内容毎に分離して)再質問されるよう助言します。