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カーバイドを用いたアセチレンの合成法
実験でアセチレンガスを使うため、現在カーバイドと水から合成を行っています。ですが実験手順や手際が悪いのか収量が50パーセントを切ってしまいます。そこでちゃんとした合成手順が書かれた参考文献を教えていただけないでしょうか?
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- Ligandable
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回答No.4
脇から失礼いたします。同じくご質問の趣旨とはずれますが お使いのカーバイドは白い粉が吹いていませんか? 厳密な定量が必要でもなく,とりあえず業者に依頼したカーバイドは 吸湿している場合があり,見かけより内部まで変質している場合があり ます。最悪,ほとんどアセチレンを発生しない場合がありました。
- jamf0421
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回答No.3
>その為にボンベを買うのもどうかなと思いまして。 どの程度のご使用か存じませんが一応ご参考に http://www.khk.or.jp/activities/inspection_certification/inspection_test/dl/acet_list.pdf http://www.kak.jp/ 私はラボ実験でアセチレンボンベは使用した経験があるのですが、かなり以前で記憶が定かでなくあまりきちんとした情報が出せなくて申し訳ない次第です。
noname#160321
回答No.2
一つ注意しておきます。 アセチレンはボンベ内でアセトン溶液となっています。 1.アセトンを除くのが面倒。カーバイドと水なら、水を除くのは簡単。 2.アセチレンはボンベから取り出すとき、他のガスと違いアセチレン専用の減圧器を使います。これが結構慣れないと使いづらい。 ですから、キップの装置などがあればカーバイドから作る方が楽です。
- jamf0421
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回答No.1
ご質問の主旨とは異なるかも知れませんが、アセチレンガスが実験で必要、というならばボンベ入りのアセチレンを買われた方が簡単ではないですか?
補足
それもそうなんですが、そこまで多量に使うわけでもなく、かといって少量でもなく、また常時使うわけでもないので、その為にボンベを買うのもどうかなと思いまして。