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自衛隊の幹部候補生を受験すべきか悩んでます

私は現在24歳の男性です 今から勉強して来年海自の幹部候補生を受験しようか悩んでいます 以下に、私が悩んでいる点を挙げます 主に幹部候補生で入った場合と一般曹候補生で入った場合の違いで悩んでます 可能な範囲で構いませんので、是非回答お願いします (1)補生と幹候はどの程度、激務度に差がありますか?  幹部は補生と比べて勤務時間は長く、休みも取れず、密度も濃いと聞きました (2)補生と幹候はどの程度、自衛官の能力に差がありますか?  幹部は大卒中心なのでやはりかなり優秀な人材が揃っていると思います  私は自分の能力に自信が無いので入隊後落ちぶれてしまうのが怖いです (3)補生と幹候はどの程度、必要とされる能力に差がありますか?  昇任試験の難易度は幹候の方がずっと高いでしょうし  補生と比べて、体力よりも知能に重点が置かれていると思います  (2)と被りますが、やはり落ちぶれてしまうのが怖いです (4)補生と幹候はどの程度の見返りの差がありますか?  幹候は補生と比べて色んな意味でより多くの努力や能力が必要となりますが  その見返り(給与や待遇面etc)はそれに見合う物でしょうか?

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回答No.2

海自は詳しくありませんが… 曹候補生(曹学と言います)は下士官を養成します。幹候は士官を養成するところです。違いがわかりますか? 1 曹学は一般隊員と大差ない教育を受けます。2年間で曹にするための教育を受けます。 幹候は基本教練から部隊の運用方法(戦術)まで教育します。幹候の方が半端でない量の教育を受けます。当然曹などとは比べものになりません。が、しかし自分に甘く向上心が無く周りから何も言われても動じないのであれば楽チンかもしれません。幹部という地位と言う座布団の上であぐらをかいていればいいのです。ただ最初の幹候は要領を覚えるまではつらいでしょう。 2 能力は幹部でも天と地ほどの差があります。海曹から見てもこんなやつがと言うやつもいればこいつは将来偉くなるってのもいます。 曹学も同じで、何でおまえが曹学に?っていうくらい頭のいいやつもいれば絶対おまえ親の七光りだろってのもいます。 どっちもピンキリです。 3 幹部に要求されるのは部隊の運用能力、状況判断の能力が主にと思っているかもしれませんが同等以上の体力も要求されます。 逆に海曹はクビから下でご奉公なのでいかに動けるかですね。 4 見返りはあんまり期待しない方がいいかも… 艦船なら寝るところに差がつくようですがそれ以外はあんまり… ただ海自は航海手当、航空作業手当などが陸空よりも手厚かったような気が…

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  • publicpen
  • ベストアンサー率37% (991/2627)
回答No.1

その前に年齢面から君は選べる立場に無いと思う。 各種公務員をウケまくって受かったところに行くしかない、と思う。 全滅も十分ありえるわけですし。 入ってしまえば何とかなります。 何とかなる奴しか採ってませんし。 後は一生懸命やるだけです。

takeitsea
質問者

補足

余計な情報は載せず単純明快に(1)~(4)を問いたかったので書きませんでしたが 既に私は一般曹候補生に合格しており、来年から勤務が始まる予定です その上でより上を目指して幹部候補生を受験すべきかを悩んでいます 入るからには当然何とかしますがその前に情報を得る事は有意義な事だと思います 引き続き、具体的な回答を皆様からお待ちしております

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