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簿記の伝票制について
今簿記の3級の勉強をしているのですが、その中で、5伝票制というのがあり、 売り上げ時はいったん掛け取引として起票すると参考書に書いてあったのですが、現金取引でもいったん掛け取引として処理するのは 何故なのでしょうか?ご存知の方、よろしくお願いします。
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現金取引でも、その場でモノを売り、その場で現金を受け取る場合は、売掛にはなりません。 売掛とは、モノを売り、現金を受け取るまで期間がある場合です。 会社などは、モノを売った場合、即現金が入ってくる事は少ないと思います。モノを売ってから現金になるまでの間は売掛の状態となります。