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部下に嫌われたくないという意識の外し方を教えて下さい。

30代後半です。営業所の責任者をしています。 自分の性格上、もめ事や喧嘩があまり好きではなく小さい頃から優しいと言われて来ました。しかし、管理職になると優しさではなく甘い所ばかりです。 『人に嫌われたくない』『嫌われるのが怖い』という、管理職として最悪なパターンの要素が強い性格です。 時にはガツンといいますが、肝心な所で許してしまい(許してはいけないのに)後から後悔です。 同じ立場の方や経験者でこの考えを吹っ切ったとか変えた方法を教えて下さい。 会社のために…とか本人のために…と思っていても肝心な所でダメです。 アドバイスよろしくお願いします。

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  • ken8759
  • ベストアンサー率21% (8/37)
回答No.3

相談者様とは年も立場も近いです。 それはさておき質問内容拝見しました。 部下や上司に限らず嫌われたくないというのは誰しも抱く感情でしょう。 しかしそうも言ってられないのが管理職の辛いところですよね!私の場合部下の行動に問題があると判断した場合、必ず誰もいないところに呼びつけてQ&Aで問いかけます。”君はこんな場合どうする”って感じでしょうか!怒っても一時的なもので逆に反発する可能性もあり、感情的な状態で冷静な判断が出来ないからです。あくまで本人が納得することが重要です。時には意見が合わない場合もありますが、話すことで彼らの言動パターンを判断できるので早めの対処が出来ます。お互い人間ですので話をすればわかり合えます。年齢や性別は関係ありません。。 頑張って下さい。

aspick001
質問者

お礼

早速実践してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (10)

回答No.11

「友達」という気持ちがどこかにあるから、「嫌われたくない」と思うのです。 「父親(母親)」という気持ちになればいいのです。 友達に嫌われたら傷つきますよね。 でも、父親、母親が、我が子のためを思って何かをして、その結果一時的に我が子が反発心を抱き、「嫌いだ」なんていったとしても、 そりゃいい気持ちはしないでしょうが、心底は傷つきませんよね。 本当に、その子のためと思ってした、正しいと思ってした行動なのであれば。 部下を一人前の社会人にしよう。 会社に役立つ人間に育てよう。 自分は教育者でもあるのだ。 そんな気持ちをもつといいかと思います。 それから、他の回答者様にもありましたが、一定の基準をもうけることはとても大切なことです。 できたら部下にも伝えておくとよいです。 「ここまでは大目に見る」 「ここからは何があっても譲れない」 ということ。 いつも叱る基準が一定なら、部下からも信頼されます。 逆に、昨日は許したことを今日許さなかったり、感情でコロコロと基準を変えていると、部下はついてきません。 基準があれば、自分も客観的に、「今は許していい時なのか許してはいけないときなのか」が判断できます。

aspick001
質問者

お礼

ありがとうございました。 非常に参考になりました。 実践してみます。

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.10

>会社のために…とか本人のために…と思っていても だったら、その思い自体を伝えればいいのでは? 嫌われるかどうかなんて言う次元の問題ではない。真意を晒して、それで理解してついてきてくれる人間が一人いたほうが、表面的に取り繕ってる社員が100人いるより、よほどましです。 まあ、いまどきの若者は、文脈を読め、真意を探れと言っても、できない程度の奴らばっかりですよ。俺の背中見て盗め、人の情をわかれ、なんてのも無理。懇切丁寧に説明してあげるしかないのですよね。それで理解できない奴は、あきらめればいいだけ。

aspick001
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

  • forever116
  • ベストアンサー率32% (485/1473)
回答No.9

30代♂です。 あなたのやり方が何故駄目なんでしょうか? あなたには、あなたらしいやり方があるだけです。 一般論でいう上司の在り方なんて、気にしなくていいですよ。 人間は100人いれば、100通りです。同じ理屈が通るほど 甘いものではありません。 許すことが悪いことではないです。それが即甘いに繋がるとも 思えません。 ただ厳しいだけの上司がいいとも思えません。 あなたは、あなたの信念のもとで向かえばいいのです。 どのような会社かは分かりませんが、お客様第一に考える のであれば、お客様の笑顔の為には今どうすればいいのかを 考えて答えを出せばいいですよ。 今このことを部下に許してしまえば、いずれお客様に対して 笑顔になれないような事態を招くならば、厳しく挑み、 そうでないなら許せばいいとかね、 一つ大きな柱(信念)を自分なりに決めて、それは絶対に 動かさないと固く決めるのです。 そこから決断していくようにすればいいと思います。 部下というのは子供を持つようなもので、自分の思い通り にはならないし、本当に大変な経験になると思いますが、 だからこそ成長できるチャンスなのです。 まずは思うようにやってみてください。

aspick001
質問者

お礼

ありがとうございました。 大変参考になりました。 人それぞれ違うんですよね。 実践してみます。

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.8

それなりにピラミッド構造を作っているのでしょうから、あなたの下のリーダを利用しましょう。 無ければフラット経営は出来る経営者がする手法なので、ピラミッド構造を作りましょう。そして信用できる人をリーダにしてセカンドオピニオンをもらえる人を作りましょう。 あなたが言い難いことでも、そのリーダか相談できる部下に言ってもらうことも可能です。いつかはあなたはその職から出世したり、他部門に行きますので、後継者作りにもなります。 オーナー会社社長にならない限り、みんな中間管理職で、誰かの上に立てばみんな心細いです。仲間が出来れば乗り越えられますので、頑張ってください。

aspick001
質問者

お礼

ありがとうございました。 リーダーつくりと後継者。 非常に参考になりました。

  • mahonie
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.7

上司と部下。 客と店員。 親と子。 共通するのは、やはり人間関係かと思います。 職場の人間に関して言えば、家族よりも年間の大半の時間を共に過ごすわけですから、良い所、悪い所見えて当たり前です。 ただ、みんなを引っ張って行く立場なわけですから、やはり、良い事には適正な評価を与え、間違った事には毅然とした対応が必要です。 でないと、嫌われるどころか、はっきり言ってナメられます。 怒るだけでなく、「こうなるから、こうしとけ…」みたいに経験論で話すのも効果的です。 人に正論で怒られたことで嫌いになる人はそうそう居ませんが、居たとしても、周囲も相手にしないので孤立化するだけです。基本相手にしません。 ですが、そのまま腐らせる訳にいかないので、たまに自腹や「俺がいくら出すから、残りは会費制ね」みたいなノリで、ご飯や居酒屋など、率先して部下達を連れていくことでまとまりが生まれてきます。 酒の席でのプライベートな話しは、お互いに知らない面を知るのに効果的です。 厳しさと楽しみ、仕事と遊び。どちらも真剣に取り組むことで信頼関係を築いていけると思います。

aspick001
質問者

お礼

酒の席は重要ですね。 実践してみます。 ありがとうございました。

  • wathavy
  • ベストアンサー率22% (505/2263)
回答No.6

自己責任です。部下は。全員。 例えば、失敗しても、自己責任。 私の仕事の場合、実機が動作すれば、誰にも文句を言われません。 実機が動作しない。動作しても不具合がある。ここで、部下怒っても機械直りません。二択です。部下にうまく動くように、修正させる。これが出来ないときに、多少きつく言う。怒る必要はありません。本人だって困ってるはずです。ただ、それを自覚していないときには、怒ります。 当たり前です。失敗してるのに、機械が動かないまま、へらへらしてたら絶対怒ります。甘えてるじゃないか!です。 で、結果を見て、動いたら、褒めればいい。 ただし、そのまま逃げ出したら、外れてもらいます。 機械が動かない。これは、技術的な課題ですから、判断は良く分かる人間に確かめないといけません。本当に動かないままでもいいのかどうか。でもそのくらいの知識、普通もってなくて、上司になりませんよね? なら、事の善悪は分かっているはず。 厳しいのではないのです。公平なだけです。

aspick001
質問者

お礼

ありがとうございました。 非常に参考になりました。 実践してみます。

  • tappara
  • ベストアンサー率37% (260/694)
回答No.5

怒ることを目的と考えるからダメなんじゃないですか? 怒ることは手段であって目的はできるようにすることです。 そこさえはきちがえなければあらかたうまくいく気がします。 怒るってより教えるに近い感じですからね。 ダメな時にはダメって言うけどただダメって言うんじゃなくてなにがいけないのか言ってやる。どうすればいいのか言ってやる。怒りっぱなしじゃなくフォローと助け舟を忘れない。 それが逆に上司への信頼になるんじゃないですかね。 指導できないってことは部下との仕事の関係は薄いってことですよね。 仕事のつながりのない上司なんか上司としてどうなんでしょうね。 やめちゃう子がいるのはしかってもしからなくても一緒ですよ。

aspick001
質問者

お礼

怒ることは手段であって目的はできるようにすること。 その通りですね。 参考になりました。 ありがとうございました。

  • ryos14
  • ベストアンサー率23% (44/190)
回答No.4

私は30代前半の男ですが、 私もそういう立場になったことがあります。 私の場合は 「年上年下関係なく、指摘するべきところは指摘する、言うべきことは言う。」 というスタンスでやりました。 きちんと道理が通っていることであれば、相手も納得してくれます。 ただそれ(道理)を相手に理解させなければいけません。

aspick001
質問者

お礼

きちんと道理が通っていることであれば、相手も納得。 その通りですね。 早速実践してみます。 ありがとうございました。

  • kuku82
  • ベストアンサー率25% (367/1464)
回答No.2

はじめまして 会社の為に本人の為に・・・ 誰しも考えると思いますが、これ自身、曖昧なことです。 つまり、ある程度の絶対的な基準を自分の中で作って、 キッチリライン引きされるのが良いと思います。 このライン引きが出来ていれば、第三者的にも透明感が見えるでしょう。 厳しくするなら、透明感と一緒にしないとイマイチ効果はないと思います。 これが、すなわち厳しくても嫌われないコツだと思います。 ちなみに私は同年代で、海外出向中、パートナー(部下)は600人ほどです。 甘くすればつけあがり、厳しくすれば辞めていく・・・ 日本より笑っちゃうくらい顕著ですw

aspick001
質問者

お礼

早速実践してみます。 ありがとうございました。

  • simazuka
  • ベストアンサー率36% (85/233)
回答No.1

・職場では『仕事ができるか』『役に立つか』で人間を判断すべきで 単なるやさしい上司というのは、部下にとってもありがた迷惑です。 ・『怒る』『叱る』を使い分ける訓練をされたらいかかでしょうか? 表面的には興奮している点で似ていますが、理性をコントロールする点で両者は異なります。 『叱る』方が理性を要求され、難しいのですが、この訓練をしておくと 便利です。 ・叱るにせよ怒るにせよ、相手に出口の一つは残しておいた方が いいです。 質問の詳細は分からないので、肝心なことをガツン言えなかったのかもしれませんが結果的に相手に出口を残せていてたかもしれませんよ。 ・ガツンでもゴツンでも叱る訓練をして 感情をコントロール出来なかったら、 黙ってケーキをおごってあげれば、フォローになると思います。 ・『上司はいつもニコニコしていられない』 ってことを理解できない部下なら、去ってもらった方がいいですよ。

aspick001
質問者

お礼

『怒る』『叱る』を使い分ける。重要ですね。 早速実践してみます。 ありがとうございました。

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