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リストラ対策に、出来事をネットで公開するのは有効でしょうか
当方40代後半、上場企業の子会社に勤めております。営業職・管理職です。今般所属部署の営業不振でリストラに遭う可能性があります。企業風土から推測するとひどいパワハラ、いやがらせを伴う可能性が高いと思っています。 そこでご相談なのですが、発端から逐一記録をつけ(ICレコーダ等を使い)、ブログに綴っていくことは、交渉上有利に働くでしょうか。不利に働くでしょうか。冗談でなく真剣に悩んでいます。 基本的な戦略は、しがみついてでも会社に残ること。岩波アクティブ新書「辞めてはいけない」、等に触発され、そう考えています。 上層部の責任を下が取るのは納得がいきません。上場企業の体面があるので、もめ事を表面化させるのをいやがると思われ、公表手段を持っていることをある時点で明かすことで、交渉を有利に運べないかと考えました。 日々その模様をレポート。社名等は伏せる。ある程度書きためて交渉開始、というイメージです。如何でしょうか。 また、ネット上に前例等ありましたら教えていただければ幸いです。
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人事です。 >日々その模様をレポート。社名等は伏せる。ある程度書きためて交渉開始、というイメージです。如何でしょうか。 また、ネット上に前例等ありましたら教えていただければ幸いです。 企業名をダイレクトにのせるのはOKです。 個別の誰それは伏字で。 実際にIBMの労働組合ではやってますよ。 http://www.jmiu-ibm.org/2008/11/209.html ただね、会社に残りたいというのなら「無意味」です。 会社に残るためなら自分しかできない仕事、情報を抱え込んだほうが得策です。 つまり必殺!抱え込みです。 有利な交渉ならまったく証拠がないより有利と言えますよ。 実際はブログでなくともメモ帳や手帳でもじゅうぶん有効な手段ですから。 ただ、音声や実名はさけたほうがいいかなと思いますね。
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- nabituma
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不当に解雇されないためにICレコーダなどで日記などの形で記録を残すことは自分を守る為にはよいことだと思います。 ただ、それをネットに公開することはけっこう危険だと思います。 当然、会社側もある時点で気が付くでしょうし、ネットの中途半端な賛同が得られたとしてもそれがよいほうに働かないと思います。 裁判などでそれを逆手に取られる可能性もあります。(普通の会社であれば、会社内のことをネットなどにそれが推察されるような形で情報を漏らすことは機密保持違反で懲戒の対象になると思います。) 特に会社に残ろうと思うならやめたほうがいいと思います。 結果的に残ることができたとしても、会社の仲間からも決してよく言われることはないでしょう。 上層部の責任を下がとる、といますが、40代後半であれば、あなた自身も管理職手当てをもらっているのであれば、会社側の人間であることを自覚するべきです。 営業不振の原因は自身にも一端はあると考えるべきです。 その上で、必要な権利は主張すべきです。 ただある程度ちゃんとした会社であれば、リストラをする場合でもある程度条件面の積み増しとか、してくると思うのですが。
お礼
レスありがとうございます。 >当然、会社側もある時点で気が付くでしょうし、ネットの中途半端な賛同が得られたとしてもそれがよいほうに働かないと思います。 裁判などでそれを逆手に取られる可能性もあります。(普通の会社であれば、会社内のことをネットなどにそれが推察されるような形で情報を漏らすことは機密保持違反で懲戒の対象になると思います。) 言われてみればそのとおりです。ちょっと頭に血が上っていたみたいです。目が覚めました。
お礼
レスありがとうございます。 >ただね、会社に残りたいというのなら「無意味」です。 会社に残るためなら自分しかできない仕事、情報を抱え込んだほうが得策です。 つまり必殺!抱え込みです。 こちらも、その通りですね。しばらく頭を冷やします。