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外用鎮痛薬の種類と効能
家庭用脱毛機を試用する際のチクチクする表皮の痛みを抑えるために下記の3商品のウチどれが一番効果があるか迷っています。 医療関係者様や薬剤師様、製薬関係者様のご意見をいただけると幸いです。 ・塩酸プラモキシン1%クリーム ・カラミン3%塩酸プラモキシン1%ローション ・ベンゾカイン5% レゾルシノール2%クリーム ※お願い※ ご意見を元に判断する材料として、職種をご記入いただけませんでしょうか? 例:医師 薬剤師 看護士 製薬研究者 MR
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こんにちは。 薬剤師+研究者の端くれです。 上記三製品はいずれも局所麻酔剤で皮膚の痒み等をごまかす効能をユウしています(塩酸プラモキシンとベンゾカインがその成分に該当)が、どれが一番よいかと言えば、そこはもう個々人の使用感に依存してしまうと思います(要するに効果としては50歩100歩ということです)。 敢えて差別化するとすると、カラミン・・・は酸化亜鉛が配合されていますので使用後の皮膚にさらさら感があると思われます(酸化亜鉛はベビーパウダーの成分ですので)。また、ベンゾカイン・・・はレゾルシノールが殺菌作用を有していますので、使用後の皮膚消毒の効果を併せ持っている。。。というところがセールスポイントなのでしょうね。 ということで、私の見解では、痛みや掻痒感に対する効果は同等、その他の効果のところで差別化しているのでお好みで使われてはどうでしょうか??というところです^^。 お役に立てば幸いです。
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- Lescault
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再度コメントさせて頂きます^^。 この種のローション等については、効果の判断=使った方の使用感(もっと言えば主観)にどうしてもなりがちです。薬剤としては、いずれも非常に緩和な作用を発揮する程度の量しか配合されていませんので、あとはdaichi0729様の使い心地の問題になってくると思います。 回答にならずに住みません^^。
お礼
いえいえとても参考になりました。 ありがとうございました。
補足
Lescault様 早速のご回答ありがとうございます。 専門の方からのご意見、とても参考になります。 以前にニキビを患っていた時に、アクアチムを処方されましたが、ローションとクリームではローションの方が効くと実感しました。 この3つの選択肢は同類と思われますが、成分の割合(○%)や製剤の形状(クリームやローション)は効果に差はありますか? 更なる質問大変恐縮ですがご回答いただけると幸いです。