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コピー機で裏紙を使うとコスト削減になる?
会社で、新聞のクリッピングサービスを使っていまして、 毎日何枚もFAXが送られてきます。 1週間もすると相当な量が溜まるので、捨てる手間がかかる ことから、色々と裏紙として活用しています。 印刷物の発行時には、原稿の確認をするために大量に 印刷をかけることがあるので、コピー機の手差しトレーに 入れて使ったりもしています。 無駄な紙を使わずに済むしいいことだと思っていたのですが、 コピー機は印刷をかけた回数で使用した紙のメートルを算出 して利用額の請求が行われると聞いたことがあります。 そうすると、裏紙を使っても会社としてのコスト削減には 結びつかないのでしょうか。 積極的に今コスト削減したいというよりは、疑問が解消されずに 気持ち悪いのと、SOHOをやり始めた場合に備えて知って おきたいと思っています。 よろしくお願いします。
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- dnnguadct
- ベストアンサー率55% (10/18)
営業経験より 疑問解決は他の方にお任せして。。。 あくまでプラスアルファの意見です。 今後SOHOをおやりになるのであれば、以下の運用を参考にしてみてください。 1.FAXは家庭用レベルで十分対応できます。ボリューム(使用頻度)面もそうですが、FAX受信は一方的に送られてくるケースも多々あります。つまり勝手に料金が加算されてしまうので、これほど無駄なことはありません。。。 2.複合機をご利用なさるならペーパーレスをおすすめします。ある程度の人数がいる場合だと、経費削減するはずなのに意外と導入費用がが結構かかったり、運用面でしっかりルールを決めないと逆に社内で混乱して大変です。SOHOレベルであれば大規模な導入も必要ないですし、運用ルールも自分でやるだけなので簡単ですから。 つまり、紙を出力してもお金を払わないようにするか、単純に紙をださないようにするかの違いですね。詳細は。。。そこら中に営業マンがいると思いますので、その方たちに聞いてみてください。 ちなみに、ご質問者様がおっしゃっている『メートルでの課金方式』は以前はありました(今はどうか知りませんが。。。)。ただA1サイズ以上の対応機械のみで、ロール紙を使用した場合の課金方式です。もしかしたらその情報と勘違いされてるかもしれませんね。
コピー機の契約内容とコピーの単価や、コピー用紙の調達価格は社内でお調べになると判るでしょう。 乱暴にいうと、コピー(印刷やFAX受信を含む)は1枚(一回)あたり10円前後で、コピー用紙はA4一枚1円以下です。 ですから、裏紙を使うから、と安易にコピーを行うと、かえってコストがかさむことになります。 >毎日何枚もFAXが送られてきます。 >原稿の確認をするために大量に印刷をかける FAXは"紙"ではなく、データとして受信してPC画面で確認することができます(FAX機の機能に拠ります)。 試し刷りもPDFで行えば、紙は使わずに済みます。
- kouji_124
- ベストアンサー率46% (283/605)
以前、会社の事務機器の導入・運用に携わっていた者です。 >コピー機は印刷をかけた回数で使用した紙のメートルを算出 >して利用額の請求が行われると聞いたことがあります。 少なくとも、私の知る限りではこういった話は聞いた事がありません。 コピー機器の大手3社ではコピー機(複合機)の利用料金に関しては2種類あり、「トナー方式」と「カウンター」方式になります。 トナー方式とは一般のインクジェットプリンターと同じように、コピー機で利用するトナーカートリッジを買い取る課金方式です。 この方式は、主に月に利用する枚数が少ない(月に1000~2000枚程度)場合に利用されます。 カウンター方式とは、印刷した枚数によって料金が決まる課金方式になります。 この方式は、月に利用する枚数が多い場合に利用されます。 どちらの場合においても、同じ内容のものを印刷する場合、新しい紙を使っても、裏紙を使っても使われるトナーの量は同じなので、違いは紙の料金のみとなります。 裏紙として再利用することで、ごみの削減にもなりますし、同一の紙代で倍の印刷が出来る訳ですから経費削減にもなります。
- DIooggooID
- ベストアンサー率27% (1730/6405)
買取のコピー機でしたら、裏紙を使用した分、そのまま経費削減になると思います。 しかし、リースのコピー機を使用している場合、その運用コストは、 コピー用紙代 + コピー機の使用量(何ページ分の印字をしたか)の 従量課金です。 裏紙を利用した場合、コピー用紙分だけのコスト削減と考えられます。
お礼
リースは定期的にメンテナンスもしてくれて便利な分、 やっぱり自由度低いですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すみません。私の理解不足でした。 紙の長さではなくて、「カウンター」方式でした。 そうしますと、「カウンター」方式の場合で且つ コピー機のリース元の業者が紙も補充してくれる場合、 カウンター結果を参照して持参するのでしょうから、 結局はあまり差が出ないのかもしれませんね。 (差分を持ち帰ってくれたり次回補給量を減らしたりしてくれれば 削減になりますが、そこまでは普通やってくれないですね、きっと)