- ベストアンサー
行政刷新会議 事業仕分けは 無駄じゃないのでしょうか?
行政刷新会議 事業仕分けは 無駄じゃないのでしょうか? 事業仕分けに法的拘束力もありませんし 問題も多い気がします 簡単に廃止 予算削減の判断をしますが 議論が一方的で 判断基準もあいまい 廃止でも本当は 必要な事業も多い気がします 全体の必要性を見ないで 天下りが居るから廃止 一部税金を事業目的と違う物に使ったから廃止 というやり方のように思います 『問題がある部分だけを改善』させるべきでは ないのでしょうか 民主党は 税金の使い道をコンクリートから人へと言っているのに 『子育て支援』『男女共同参画』『雇用対策』『技術開発』などの廃止・削減 言っている事とやっている事が 矛盾しているようにも思います 結果を実現出来るのか ただのパフォーマンスかも分からない 議論が見えるようになった 期待したいと言う前に 『内容が問題』じゃないですか 情報公開と言っていますが どのような方針に基づいて事業仕分けが行われているのか どのように案件の選択をしたのか 選ばれなかったものは どうするのか どのように仕分け人を選任したのか 何故その仕分け人になったのか など不透明なところも多いと思います 行政刷新会議 事業仕分けは 本当に必要なのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>結局 仕分け人(民主党)が 言いたい事を言っているだけなのでしょうか? >結局 何の意味も無いのでは ないですか? ですから、「意味的にはあまりありません。」と述べております。 ただ、おそらく今回決定があった事は、財務原案にもかなり影響力を及ぼすと思われます。 その復活折衝の際、財務省の官僚が言うわけです。 「事業仕分けで削減ってなりましたよね?」と。 民主党自身がこの「事業仕分け」をどのレベルで捉えているかにもよりますが、下手をすると大臣折衝レベルでもこの一言で済むかも知れません。 そうなると政治折衝しかありません。 つまり、財務省の官僚に絶大な力を与える事になります。 口を挟んでくる所謂「族議員」もいませんしね。 >>ある程度分別できたのは収穫と言えると思います。 >天下りが居るから事業自体を廃止というようなやりかたは どうなのでしょうか? 言葉が足りなかったかも知れませんが、仕分けのやり方を収穫と言っているのではなく、事業仕分けに使用された資料の話です。 今後、事業の方向性を考える上で、非常に参考になる資料であると思われます。 議論の粗雑さ、乱暴さについてはおっしゃるとおりだと思います。
その他の回答 (4)
- toshi-tsugu
- ベストアンサー率23% (181/769)
全てが無駄とは思いません。ある程度の情報公開で、無駄使いを抑えることはできるし、これまでの発想を転換するきっかにはなると思います。 ただ今後、我が国はどうして生き残るかのビジョンがないように思います。何を重点にして予算をつけるかの基本戦略がなくて、ただ予算を削減することだけに重点を置いている印象です。要するに国家戦略局(室)が機能していないのか、しないのか、の結果だと思います。 資源の無い我が国では、科学技術や科学関係には重点的に予算を配分すべきだと思います。連坊議員の発言「世界のトップではなくて二位では、なぜダメなのですか?」には驚きました。極論かも知れませんが、たとえば特許などを考えるトップでなくて二位でよいはずがありません。すでに意見が出ているかと思いますが、仕分け人の選択に問題があることは間違いないように思います。
お礼
回答ありがとう御座います 二位の物を創る意味がありませんね 二位なら 創らず一位の物を買って使えばいいだけですね 技術の進歩も 無いですが・・・ 事業仕分けで 民主党が先の事を考えていないことが分かった事も 悪い事ですね・・・
財務相主導という話ですから、いまさらに3兆程度のお涙頂戴で、消費税大幅アップをゲットしようと言うことだと思います。10兆、20兆税収が増えるなら、3兆程度のパフォーマンスなんて安いもんでしょう。
お礼
回答ありがとう御座います 民主党は 選挙で消費税を4年間上げないといっていましたが 公約を守らないのでしょうか?
- hanagata99
- ベストアンサー率33% (25/74)
何か、仕分け人VS官僚みたいな報道になってますが、民主党(閣僚)が出した予算案を民主党が削ってるだけなので、意味的にはあまりありません。 従って、仕分け人の資格等については特に問題にする必要は無いと考えます。 最終的にできあがるのが、民主党としての政府予算案なのですから。 逆に、事業仕分けで廃止や削減を求められたものが、そのまま予算案として国会に上程されたとき、じゃああの事業仕分けって何だったの?と疑問に思う人が出てくるのではないでしょうか。 予算の使途や目的などの概要はこれまでもオープンにされていましたが、事業の実際(委託先や補助金の交付先)に天下り先がどの程度絡んでいるのか分かり、ある程度分別できたのは収穫と言えると思います。 ただ、如何せんあれだけ膨れあがってる予算に対して、仕分け対象事業が約1割しか無く少なすぎます。 どうせやるなら、固定費以外の全てを洗い出しすべきだったでしょう。
お礼
回答ありがとう御座います 結局 仕分け人(民主党)が 言いたい事を言っているだけなのでしょうか? 結局 何の意味も無いのでは ないですか? ある程度分別できたのは収穫と言えると思います。 天下りが居るから事業自体を廃止というようなやりかたは どうなのでしょうか?
- SaKaKashi
- ベストアンサー率24% (755/3136)
意味あります。 どんな予算をどんな目的で要求しているのかをオープンにすると言うことです。 税金がどこにいくら使われているのかを明らかにして、国民に見せるのは、国民の知る権利の行使です。 仕分け人がどうのこうのは、どうでもいいです。
お礼
回答ありがとう御座います 議論が見えるようになったから良いということですね 事業仕分けで廃止減額となった事業でも 本当にそうなるか肝心なところは これから非公開で決めるんですよね それは 公開しなくていいんですか?可笑しいですよね オープンにして議論が見えれば 事業仕分けの内容は どうでもいいということでしょうか? 仕分け人がどうのこうのは、どうでもいいです というのは 何故ですか? 国家事業を簡単に廃止 縮小・減額と決めている仕分け人が誰でもいいのですか
お礼
回答ありがとう御座います 各省庁の大臣よりも 事業仕分けの判断が重視される かもしれないということですか しかし 事業仕分けに法的拘束力は ありませんから 逆に 事業仕分けの判断を全く無視しても構わないのでは?とも思いますが 事業仕分けで廃止となった事業でも 必要だと判断したので事業を継続することにした と言えば 何も問題無いのではないですか?