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行政のスリム化の特効薬的な方法は?

日本が閉塞状況に陥っている大きな原因が行政の肥大化だと思います。行政のスリム化には、次のことが必要だと思います。 1. 特殊法人、公益法人への政府資金の拠出廃止または税の軽減の廃止 2. 官僚の天下りを廃止する 3. サービス型行政は完全民営化する 4. 許認可型行政は、人工知能技術を用いた自動化をする。 5. 官僚による法案作成の禁止 6. 政府の審議会への官僚の関与の完全禁止 上記の6項目を実行するためには、事務次官を廃止して、各省庁のトップは、大臣にして、各省庁の職員の給与の最高等級は、上記6項目の実行の成績によって毎年、上下させることが、行政改革の特効薬だと考えます。いかがでしょうか? 他に、行政スリム化の特効薬的な方策はあるでしょうか?

みんなの回答

  • hanbo
  • ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.2

 6項目を実現するのは、やや無理があるような気もします。例えば5については、官僚が法案を作らなければ作る人がいないのが、現実だと思います。  それは別問題として、これらの項目の実現のためには、まずは霞ヶ関の意識改革が最重要だと思いますし、同様に国会議員の意識改革も欠かせないと思います。それらの意識改革が無ければ、6項目を実現したとしても、トカゲの尻尾切のような現象がどこかで生じてくると思います。又、現行制度の抜本改革をする必要があるでしょう。民間が厳しい状態ですので、国家公務員も一律*%の給料削減や、新規採用の停止による職員数の減少、徹底した経常経費削減等に取り組む意識が生まれてこなければ、制度を見直してもあまり意味が無いと思います。

  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.1

6項目に先立って、事務次官の廃止と大臣の考課権の強化の2項目を実施するということのようですが、その2項目の法制化に際して予想される官僚の激烈な抵抗とサボタージュにはどのように対処なさるおつもりでしょうか?

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