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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地域主権による財政再建って?)
地域主権による財政再建とは?
このQ&Aのポイント
- 地域主権による財政再建とは、ムダ遣い政治の排除と地域主体の行政によって財政の建て直しを図ることです。
- ムダ遣い政治の排除は、公共事業の談合や天下り先など税金のムダ遣いをなくし、歳出を削減することを指します。
- 地域主体の行政は、地域の特性やニーズに合わせた政策を立案し、効率的な行政運営を行うことで、財政再建につながります。
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その記事自体を目にしていないので、適切かどうか分りませんが、いくつか事例を 1.ある町が公民館の建設を計画します。 予算が無いので、国の補助を求めます。 すると思ったよりも補助が貰えそうです。 そこで、当初計画には無かった(活用出来るか分らないような)ホールも設置して、町民センターになりました。 実際に建設してみたら、最初の計画の2倍の費用がかかりましたが、結局ホールは活用されず維持費が町の負担となって後々までのこりました。 2.ある県が県道に歩道を整備したいと計画しました。 国に補助を求めると、道の両側に3mの歩道を設置する基準になっていました。 基準を満たさないと補助は貰えないけど、道の一方には人家も何も無くて、歩行者は片側だけを使うと見込まれる。 結局必要ない反対側にも歩道を整備した。 といった感じで、財政が国からの補助/交付金に依存している。その交付には、画一的な基準しかなくて地域性や独自性、省コスト創意する余地がない。 という現状からの転換を言っているのでは?
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- trajaa
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回答No.2
地域の独自性とか、分権、財源移譲とかに関しては原則賛成なんですけど。。。。 岐阜県の様な例や、数年前に全国的に問題になった 都道府県の闇手当や空出張などのニュースを聞くと、暗澹たる思いになります。 結局は、住民の政治意識の問題に帰結してしまうのかもしれません。
お礼
こんばんわ。 ご回答ありがとうございます。 自治体への補助や交付金の削減はすでに実現されていますよね。 しかし、いくら補助や交付金を削減したとしても、 国が地方の財布を握ったままの構造では trajaaさんが例にあげてくださったような 使われもしない道路や建設物をつくるなどの ムダ遣いを解消しきれないということでしょうか? 行政のムダ遣いを解消するには、やはり地方分権を進め 省コスト創意を図るのがいちばん・・・と。 こういうことでしょうか? 間違った解釈をしていたらすみません!!!