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エコーについて
エコー機能をつかうと少し前の音を小さくして重ねていますが、どのような原理でそうなるのかわかりません。 知っている方がいらしたらお願いします。 図などがあるとたいへん嬉しいです。
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- kabasan
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回答No.1
エコー発生器は一種のアンプなんです。 その出力を「遅延回路」に通してわずかに遅らせた後入力に戻します。ただし、もとよりも音量が小さくなるように。(もとより大きくなると、カラオケなんかであるピーって発振音になってしまいます。) 「あ」と言った音がほんのわずか送れて、ちょっと小さくなってまた聞こえ、それがまたちょっと後、小さくなって聞こえて・・・・・・・ 遅延時間がわずかであるほど人間には連続でだんだん小さくなる音に聞こえます。 時間が長くなると「あっあっあっぁっぁっぁっ・・・」と繰り返して消えていくように聞こえます。 昔は機械的にばねの振動を利用したんですよ。音でばねを揺らし、だんだん収まるのを利用したんです。
補足
解答ありがとうございます。遅延回路というのがどういうものなか回路図などのってるサイトなどはしりませんか?