• 締切済み

手組みホイール 本数と太さについて聞きたいです。 

手組みに挑戦しようと思ってます。 用途は200km↑ツーリング(ソロ、山あり、夜間あり) フルアルミのロードで体重60kg+バックパック3kg程度の荷物です。 非力な脚です。(初心者ですが月1200km以上走るときもあります。) コンセプトとして ・軽い ・あまりフレない ・スポークが切れたときの車体コントロール性(特に下りなどでの)のよさ(車輪ロックを避けたい)・スポークが切れた後の少々の調整で帰還できるか?などを念頭にしてます。 DURA7900ハブ、リムはopenpro、前後32本または前は28の6本組で考えてます。 そこでスポーク候補として DTレボ2.0/1.5(アルミニップル)=第一希望 DTSuper Comp 2.0/1.7/1.8 (アルミニップル) 考えてますが細いでしょうか?  また、前28本の場合、万一折れたら走行不能なぐらいにフレますでしょうか?32本なら安心でしょうか? じっくり取り組むつもりです。ご教授お願いします。

みんなの回答

  • daiquiri
  • ベストアンサー率45% (252/548)
回答No.4

軽量化とは逆に思われるかもしれませんが、ツーリング目的であれば32HならフロントハブをXTR等のMTB用 (Vブレーキ対応)にするのも手です。 10g程度のハブの重量は走りにはそれほど影響しませんし(しかもなぜかクイックはMTB用のほうが軽い), 防水性、剛性、耐久性もすばらしい&(定価なら)XTRでもデュラより安いです。 リアはエンド幅が違うので流用できませんが。

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.3

スポークの強度で一番高い物はエアロスポークではないかと思います。プレーンスポークよりも上と思います。ですから現在の完組ホイールはほぼすべてがエアロスポークで組んであります。また、スポークテンションを上げられますからホイール剛性が高くなりました。当然昔のホイールよりは振れは出なくなりました。 破断や振れを心配なさるのならサビムのCX-RAYで組まれたらいかがかと思います。しかし、これで組みますとスポークだけで何万円にもなります。ハブをアルテに落としましても現在お考えの物よりは高くなりますので品名をあげることを躊躇しました。上記の物は衝突による破断はあるけれども、スポークの破断による事故は全くないとメーカーは言っているようです。何かの参考になさってください。

kaitou9999
質問者

お礼

有難うございます。 10本で4000円弱なら、これはいいですね。知りませんでした。これなら前28でもいけそうですね。(軽いから32でもいいかも) 対応ニップル・長さなど調べてみます。

  • sunKL
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.2

ハブとリムは候補ので十分以上と思いますが、手組が初めてならバデッドスポークは使わずに#14(2.0mm)か#15(1.8mm)のプレーンスポークとブラスニップルで組むのがお勧めです。 私は初心者だった頃に、ヒルクライム用のホイールが欲しくてDTレボの1.8/1.5で6本組のテンション120kgf位で組んで、下りで速度が出ることも考えて少々荒っぽい馴染み出しをすると、驚くほどスポークが伸びて、10本くらいダメにしてしまったことがあります。 今はバデッドスポークを使う場合は、テンション低めから始めて馴染み出しや振れ取りの回数を増やして、のんびり数ヶ月以上かけていい感じのホイールを育てています。 プレーンスポークはテンションが少々高くても伸びは少ないですし、テンションのバラつきがあっても、わりと耐えてくれます。調整もシビアで無いですし。 6本組で前ホイールを組むなら(極端に高テンションにでもしない限り)28Hでも問題無いでしょう。 まあ、スポーク数が多いほうが振れ取りなどの調整は楽ですが。 アルミニップルは軽さが魅力なのですが、強いテンションをかけると頭の部分が変形します。変形するとニップルを締めてゆくぶんには良いのですが、緩めるのはあまり好ましくありません。 また、ニップルレンチの精度が出ていないものだとナメやすいですね。 出先で携帯ツールに付いているニップルレンチで調整する場合、特に夜間だったりするとアルミニップルの扱いには気を使います。 その点ブラスニップルは比較的丈夫で締めるのも緩めるのにも対応できます。 スポークが切れる時は、普通1本だけ切れて、ブレーキシューに当たる程度の横ブレが出るケースが多いのですが、横ブレを手っ取り早く取るには、ハブの左右どちらか一方のフランジから来ているスポークを締めるのと同時に、逆のフランジから来ているスポークを緩めると簡単に振れ取りが出来ます。この点でブラスニップルはやりやすいですね。 締めるばっかりで調整しなければならないとすると左右のスポークの締め具合で調整しなければならないのでシビアになります。一度バラして組みなおした方が楽かもしれません。 私の場合はバデッドスポークとアルミニップルで組むのはタイムを競う大会や半日程度で終わるヒルクライム大会用です。 ロングライドやツーリング用だと、プレーンスポークとブラスニップルで緩めに組んだ信頼性が高くて乗りごこちがソフトなものを使ってます。 あと、余計なお世話かもしれませんが、スポークプレップ等は使わずに、「手組ホイールは頻繁に振れ取りをするもの」と割り切ってメンテナンスしていると気が付いた頃には好みのホイールになっていると思います。

kaitou9999
質問者

お礼

非常に参考になります。 有難うございます。少し重量は妥協して考えようかと思います。

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.1

本当に参考程度に聞いて下さい。振れを心配なさるわりには、ご質問者さんのパーツの選択の意図が分かりません。振れを一番引き起こすパーツはスポークです。一本100円しない安物スポークで組んだ場合と一本300円以上の高級スポークで組んだ場合とでは全く違います。高い程スポーク折れもないですし、振れも出ません。高級ハブも高級リムもそれを結合させているのはあくまでもスポークです。スポークをケチらない方がよいのではと思います。具体的なアドバイスは他の方にお任せします。

kaitou9999
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。上記2品のスポークは結構名を聞くものでしたので候補にしましたがもっと高品質なものがあるのは知りませんでした。調べてみます。 ちなみに仮に上記のスポークチョイスで下りで折れた場合落車必至なのか持ちこたえるのかどうかが知りたいです。

関連するQ&A