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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:チューブのバースト原因)
チューブのバースト原因とは?
このQ&Aのポイント
- 先日、峠の下りで前輪のチューブがバーストして、タイヤが外れかけながらも幸い転倒を免れてとまることができたという怖い思いをしました。
- 気温12ないし13℃程度・勾配5~10%の下りを標高差300~400mほど下った際に発生しました。
- チューブがタイヤとリムの間に噛み込んでいたことが原因だとしたら、噛んだまま1,000kmぐらい問題無く走れて、その後にバーストするなんて事が有るのでしょうか。それとも、ほかにバースト原因が考えられるのでしょうか。
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可能性として、 1.チューブを入れた時に捩れていて走行中に折れた様になった部分が摩擦で破裂した。 2.平地で空気圧調整したタイヤで標高の高い場所を走行、高地の気圧に対して相対的にタイヤの空気圧が高めとなった為、タイヤの許容範囲を超えてしまった。 ※条件として、平地で目一杯高めの空気圧に調整、そのまま標高1000メートル以上とかの場所へ移動とかでしょうか? ※微妙な違いですが、1.の場合は破裂と同時にパンク。2.の場合は破裂(パンク)の直前にブレーキシューにビートが外れかけたタイヤの一部が当たり、ぐっぐっと数回断続的な抵抗感を感じるかも知れません。 リムにチューブが噛み込んだ状態では、タイヤを回した時にタイヤの芯が綺麗に出ないでしょうし、そんなに長距離は走れないでしょう。破裂したチューブをよく観察し、チューブに折癖の様な痕は無いか、もしくはタイヤのビートの一部が歪んではいないか確認してみてはどうでしょう?源因を知る手がかりが掴めるかも知れません。
お礼
今日、走りに行く直前に御回答を読ませていただきました。 その、思い当たるふしがありありで、これだと思ったのがバースト原因1でした。おかげ様で、自分的には原因がわかったので安心して下りも走れました。 本当にありがとうございました。 多少補足しますと、空気圧は8.1barで自宅とピークのもっとも高度差がある地点でも600m程度だと思いますので、原因2は当てはまらないようです。 これに対し、バースト時の挙動は路面が荒れているわけでもない下りの直線部分で、突然耳が痛くなるほどの破裂音がしたと思ったら次の瞬間には前輪がガタガタとなりタイヤが外れかけといったものでした。 チューブは10cmぐらいは裂けていたと思いますが、その裂け目のあたりには折れ曲がった跡と黒い筋が付いていたように記憶しています。質問の際にこの点にふれなかったのは、バースト時にリムや路面で折れや汚れが付いたんだろうと思い込んでいたためです。 実は、もうひとつ心当たりがありまして、ミシュランのラテックスチューブはブチルチューブと比べて空気を入れる前の状態が幅広で大きい気がするんです。空気を抜いて平らにした状態の幅の比較でいえば4mmぐらいは幅広です。 そこで、タイヤ装着時はいつも、なんかもっと大きなタイヤ用のチューブみたいだな(実際はタイヤは700*23Cでチューブも22-23用でサイズは適合しています)なんて思って、外周でも余りが出そうだよ、と困ったりしていたんです。この時、うまく均一にチューブがタイヤ内に入れられてないのに、噛みこみのチェックさえ十分やっておけば後は空気を入れて圧をかければ勝手にタイヤ内で均一に収まるだろうと思って作業していました。 ご指摘のバースト原因1を読みまして、ああ、あのチューブの入れ方が内部での折れやねじれを起こさせていたんだろうなと思い、すごく納得しました。 かさねがさね御礼申し上げます。