国語の教科書に載っていた物語を探してます。
物語のタイトルと作者が知りたいです。
タイトルも作者も分かりません。
その作品で印象に残っている内容の一部分が忘れられず、
思い出したのがあります。
10年くらい前で私が中学か高校生の時の教科書にあった物語です。
覚えているだけの部分があります。、
かつて孤児院を経営していた神父さんと、
成長した教え子(主人公)の会話でした。
神父さんは、『自分の死期が近いことを知っていて、
かつての教え子達に死期が近いことは言わず、挨拶という形で
会って回っていた場面。主人公は神父さんがお別れで会いに来た事を悟ります。』です。
以下は、覚えてる限りのセリフと
ググって調べて見た限り近いものを探しました。
教え子「先生、死ぬのは怖くないですか?」
神父 「怖くはありません。死んだら天国にいけるのですから」
教え子「天国ですか、天国は本当にあるでしょうか?」
神父 「死んで何もないところに行くと考えるよりは遙かに素晴らしい。そのために私はこの60年の間、神を信じてきたのです」
私が知っている手がかりは以上になります。
この物語のタイトルと作者を
ご存知の方がいらっしゃいましたら、知らせて下さると嬉しいです。
お礼
これです!「ロクタル管」でしたね。 何故か「ロクタクル管」と記憶してて検索しても引っかからず難儀してました。 ありがとうございました!