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タイトルと作者が知りたいです！
講談社の「なかよし」を、１９８０～１９９０年の間（おそらくですが）に読んでいる間に見た作品で、もう一度読みたいのですが作者とタイトルがわからないものが２つあります。（ひょっとすると「フレンド」「別冊フレンド」かもしれないのですが、必ず読んでいたのがなかよしだったので、可能性が高い気がします） ひとつは、確か読みきりだったような気がする（あるいは２回だったでしょうか・・・）のですが、手榴弾のような怪しい果物をめぐっての少し怖い話です。 たしか「魔」とか「樹」とか「果」のような、漢字が並んだタイトルだったような気がするのですが・・・。 もうひとつは、たくさんの人形のある家に来た少女が、突然動き出した人形たちに襲われるという内容です。 ふすまが開いて、おかっぱの人形の頭がスっと出てきて、それがくるっとこちらを向いて・・・っていう絵のコマが印象に残っているのですが、それ以外が思い出せません。。。 どちらかでもいいですし、作者だけとか、タイトルだけでも構いませんので、よろしくお願いいたします！！！
- guitarloving
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なかよし、魔、樹、 たぶん、 高階良子 さんの 魔界樹 だと思います。
お礼
回答ありがとうございます＾＾検索してみて、やはりその作品で間違いありませんでした！
- mil_tea
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２つめですが美内すずえさんの「妖鬼妃伝」ではないでしょうか。 なかよしの1981年9～11月号に連載されていました。 白泉社文庫「美内すずえ傑作選１『妖鬼妃伝』」に収録されています。 ただお書きになられている内容とちょっと違いますのでこれでは無かったらすみません。 >ふすまが開いて、おかっぱの人形の頭がスっと出てきて、それがくるっとこちらを向いて という内容に似たシーンがあります。
お礼
回答ありがとうございます！美内すずえさんは、「ガラスの仮面」を描かれた方ですよね？ 作品名とあわせて検索してみたのですが、せっかくお答えいただいたのに絵の雰囲気が違っておりました。 私が見たのは、当時のマンガ風なキラキラしすぎた目や顔つきではなくもう少しリアルな少女の顔に近い描き方がされていたものでした。（確か鼻の穴とかしっかり描かれているような・・・） でも、「妖鬼妃伝」も、人形の恐怖を描いたもののようで、それはそれで面白そうなので読んでみたいと思いました！ ふすまが開いてスーっと出てくる・・・というのは、いかにも怖そうなので、ひょっとするといろいろな作家の方が採用されるシーンなのかもしれませんね＾＾
お礼
回答ありがとうございます！高階さんの作品だったのですね。高階さんの作品は、理科室殺人事件やピアノソナタ殺人事件などで単行本を持っていたほど好きだったので（今は結婚後のごたごたで手離さざるをえなかったのですが・・）、気になって当然だな・・・と思いました！ 単行本でも出ていたので、ぜひ手に入れたいとおもいます＾＾ ”実”をめぐってのお話なので、間違いないと思います！