• 締切済み

大工は雨漏り工事は専門ではない??

ネットの雨漏りレスキューでそういう謳い文句をよく見るのですが、私の知り合いの大工をやっている人に聞いたらアホか?と言われました。 実際私の家も大工さんにやってもらって雨漏りが完璧に直りました。 値段はそれなりにかかりましたが、、、 やっぱりネットの情報の謳い文句なのでしょうか。 大工は雨漏り工事は専門ではないというのは。

みんなの回答

回答No.9

大工さんとは、「木工技術の専門家」であって、雨漏り工事の専門家とは言えないと思います。 ただ、屋根野地、ルーフィングをして、その後の瓦屋、板金屋に作業を引き渡すことから、 その後の職人の作業をしやすいように、一応、作業内容として頭に入っているものです。 従って、簡単な雨漏りだと、大工さんでも直せますが、難しいのになると、 やはり、その専門家には敵いませんね。 他にも、電気や、ガス、水道、土方、ペンキ、クロスなどの作業も多少できる人もいますが、 それも各専門家程の技術を持っているわけではありません。 逆に、例えば、電気やガスの工事のために、壁や床に穴をあけたとして、 多少の補修ならその専門家が出来たとしても、大がかりな補修となると、そこは大工さんの出番と なっていくわけですね。

  • nobiemon
  • ベストアンサー率25% (34/132)
回答No.8

大工さんは専門か?と言うよりも その雨漏りの原因がわかって適切な処置ができるか ただそれだけです。 大工さんなら原因はわかる場合もあるでしょう。 原因がわかればそこにコーキングを打てば理屈の上では止まります。 ここで止まれば素人さんにとっては完璧ですよね。 物理的に止まったんですから。 しかし、大工さんはコーキングのプロではないです。 今は止まっているけど、 適切なコーキングを使ったのか? 下地処理をして打ったのか? 見栄えよく打ったのか? これが専門家の役目です。

回答No.7

ある意味で大工は雨漏りの専門家ではないというのは正しいと思います 建築物をご自分で請けられる程度の大工さんでしたら 雨漏りを直せる 修理できる 自分でできなければ 関連の職人さん(防水や 瓦屋 板金や その他)などへの手配などで 対応できる 人が多いと思います(もちろんだめな方もいらっしゃいます) 雨漏りは複雑な原因で起きてることが多いです 単独の職人さんでは対応できないときもあります そんな時全体をコントロールできる人が必要だとおもいます その中の選択肢の一人ではないでしょうか?       

  • abacabu
  • ベストアンサー率37% (250/663)
回答No.6

見習い大工のマサルです。私も大工さんは雨漏り修理のプロではないという意見です。理由は屋根下地までは大工さんですが仕上げ工事は板金屋さんか瓦屋さんだからです。建てた大工さんですと雨漏りしそうな部分の見当がついてシリコンコーキング等で埋めるタイプの状況ですと補修できます。瓦、金属屋根の破損の場合は専門の方に来て頂きます。こんな感じですかね。雨漏りの場所をある程度特定して業者に引き継ぐ

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.5

直せるかどうかは、どれだけその業者がスキルがあるかです。その何とかレスキューがホントに判ってる業者かどうかはわかりませんが、まったく知識がない大工、工務店も多いので、そんな人よりはましでしょう。 まあ、あなたの場合は、たまたま原因究明が簡便だったか、その大工がそういう方面まで造詣が深かったかということでしょう。業種がどうのということは、あまり関係ありません。

  • elpa_01
  • ベストアンサー率66% (12/18)
回答No.4

大工さんは雨漏りの専門ではありませんね 工務店なら直せますが、大工さんに雨漏れを直して欲しいとお願いし バルコニー等の防水塗装箇所から漏れていた場合は、ペンキやさんです 瓦の屋根からもれている場合は瓦谷さんですし 大工さんは雨が漏れて、内部の柱や壁に問題が生じた時に直すのが本業です 大工さんでも知り合いに色々な業者さんが居ればそれで直すことは可能です 偏見や偏った思想かもしれませんが ネットの商品は少し割高なケースもあります 見積もりを1社でなく複数の会社で見積もりをしてもらい、内容と金額で決めるのが良いと思います 安いだけでたいした工事をしない業者があることも事実です。 結論:大工さんは雨漏りの専門家ではない ネットの情報で即決するのは危険である

  • tmkb
  • ベストアンサー率42% (38/89)
回答No.3

昔は大工と左官で家は建っていました。 そういう親方の下修行された大工さんは少なくなりました。高齢化・プレカットの導入等による簡略化・工程・予算等による細分化などなど理由はたくさんありますが。こういう大工さんでしたら 下手すれば設計士よりも家の事が詳しいです。もちろん構造のことは熟知されていますので雨漏り工事なんか知ってて当たり前でしょう。 ただ皮肉なまでに大工(大九)になりきれない大八さんとか大七さん(皮肉言葉です) でしたら難しいでしょう。 脱線しますが 木造大工・マンション大工(造作大工)・型枠大工など 大工にも種類があります。 

noname#116562
noname#116562
回答No.2

雨漏りにもいろいろあるみたいですよ。 板金屋さんを呼ばないとちょっと難しい場合もあるし、屋根の下のルーフィングがよくない場合もあるでしょうし、シーリングが切れているならシーリング屋を呼ばなくちゃいけないでしょうし。特に、陸屋根の雨漏りなんかなら、大工さんでは何ともならないでしょうね。 また、ここから漏れてると検討を付けて、そこをふさぐような工事をしても、また別のところから漏れだすようなこともあって、とにかく難しいもののようです。 私自身は素人ですが、中古住宅の販売をやってましたもので、雨漏りの現場には、ずいぶん遭遇しました。そのたびに、いろいろな原因があり、対処も様々でしたので。 いろんなタイプの雨漏りがあるという点からいえば、大工は確かに雨漏りの専門家ではないでしょうね。

  • A88No8
  • ベストアンサー率52% (836/1606)
回答No.1

こんにちは  大工さんと呼ばれる方は日本家屋を建築するプロフェッショナル(各種の専門職人のコーディネーターでもある)なので雨漏りが直せないハズはないんですけれども..  最近の家はそんな技術も必要とせず、ノコギリもカンナもノミもカナヅチさえ使わずに家を電動ねじ回しだけで建てている現状を見ると本当の大工さんて居なくなったのかなぁって思います。  回答になっていなくてごめんなさい。

関連するQ&A